本日の御書です。
「此の人は守護の力を得て本門の本尊・妙法蓮華経の五字を以て閻浮堤に広宣流布せしめんか」（P507顕仏未来記）
（この人（法華経の行者）は、諸天善神や地涌の菩薩などの守護の力を得て、本門の本尊・妙法蓮華経の五字を、全世界に広宣流布させていくであろう。）
南無妙法蓮華経の御本尊を全世界に広宣流布していくのが我々の使命であり、現実のものとしてきたのが、三代会長を中心とした創価学会です。
先生のご指導
「大聖人の仏法は、必ず全世界に広宣流布していくと宣言されたのである。その後、『撰時抄』『報恩抄』『下山御消息』『種種御振舞御書』など、多くの御抄において、大聖人の仏法が、必ず、一閻浮提に広宣流布することを明確に示されている。そして、『世界広宣流布』との御本仏の未来記を、初めて事実のうえで実現し、世界広宣流布を推進しているのは、だれか。私どもであり、創価学会以外にはない。この現実の前には、いかなる詭弁もむなしい。」（1992年1月26日）
日顕宗の輩は、「学会のニセ本尊がいくら世界に弘まっても意味がない。」みたいな事をよく言いますが、まさに詭弁ですね。世界にちっとも弘めていない宗派に、とやかく言われる筋合いはありません。