本日の御書です。

「法王の宣旨背きがたければ経文に任せて権実二教のいくさを起し忍辱の鎧を著て妙教の剣を提げ」(P502如説修行抄)


大難が起こると分かっていても、仏のご命令には逆らえないので、大聖人は言論戦の火蓋を切られます。
その時の武器になるのが「忍辱の鎧」と「妙教の剣」です。
最高の装備を携え、我々も広布の戦いに列なりましょう。


先生のご指導
「戦いは、忍耐で決まる。粘りで決まる。『忍辱の鎧』を着て、粘り強く戦った人が、最後は、必ず勝つ。そして最後に勝つ人こそ、真の勝利者なのである。」(1998年1月8日)