なぜだろう、
同性に言われたら
カチンとくるであろう言葉が
なぜか異性に言われたら
なんとも思わないことがある。
今でもたまに連絡をとる
（ほぼほぼ夫の愚痴を聞いてもらうw）
男友達がいるのですが、
同性よりも話しやすいので
妊活の話も聞いてもらっています。
すると、
「え、まだ妊娠できてないの？」
「自然妊娠は無理なの？」
なーんて言われたことがありました
女の子に同じことを言われたら
めちゃくちゃ傷つくし
その子とは疎遠にすると思う。
なのに、
なぜか男友達に言われても
なんとも思わない自分がいました。
同性だと
「気持ちが少しは分かるはずなのに
なんでそんなひどいこと言えるんだろう」
とか、
「マウントとられたな…」
とか、
そういう気持ちが芽生える。
でも男友達に対しては、
「おーい！妊活って大変なんだよ！
あんた奥さんにも
そんな失礼な発言してるんじゃないの！？
いつか見限られても知らんよ！」
とか、
自分の思っていることを
ストレートに言える
男友達なら
最悪関係が切れても構わない。
嫌われたっていい。
だから、ラクなのかもしれない。
対女の子だと
関係は切れたくないし
気を遣ってしまう。
なかなかズバッとは
自分の気持ちが言えない。
2人きりで会うことはないし
浮気ぽいことは絶対にしないけど
これからも男友達は
メンタルケア要員に
なってもらうこととします