肝心の採卵結果は、
採 卵:20個
胚盤胞:10個
でした
よし
欲を言えば
胚盤胞は15個くらい欲しかったけれど、
今までの結果をふまえると
(前々回3個、前回2個)
2桁の胚盤胞をストックできたのは
ありがたいお話です。
「この移植で絶対妊娠しないと!
もう、あとがないよ!」
という中での移植だと
心の余裕はまったくないから
焦りしかないから
安心はできないにしろ
心の余裕はできました
意地でも2人、
産みたいからなーーー
そしてそして
採卵後初の診察では
内診、診察、
そして
培養士さんからのお話があります。
この
培養士さんのお話が
とってもとっても有意義でした
夫と2人で感動
こんな丁寧に説明してくださるとは
前々院では
胚盤胞の結果は
サラッと紙1枚をもらうだけ。
前院のKLCでは
培養士さんからお話はありましたが
結果のみをサラッと。
(それでもとてもありがたかった)
リプロでは
20分くらいかけて
じーーーっくりと
受精〜胚盤胞までの経緯を
説明してくださいました
そして
その培養士さんが
またまたイケメンでした
(そんなことばっかり言ってる)
イケメンくんが
ちゃんと私たちの目を見ながら
熱心に説明してくださいました
いただいた説明用紙も
カラー印刷でとてもわかりやすい
そりゃね、
紙が適当でも
妊娠出産ができれば構わないから
何でも良いと言えば何でも良いのだけど
とはいえ
いただく資料は
わかりやすいに越したことはないです
次回の診察は生理が来たら
採卵から数日後に
生理ぽいものが来たけれど、
採卵の5日後からはピルを飲んでいて
そのピルを飲み終わると
5日後くらいにまた生理が来るそう
ピルってすごいね
4月は出血している日ばかりです
ピルのおかげで
だいたい生理日の予測がつくのが
ありがたい
次の移植に向けて
体調管理に努めます