毎度毎度
ご挨拶が
「お久しぶりです」
ごまです


実は猫アレルギー



以前チラッと書いた

長女のこと


そう


ADHD


について



次女が生まれる前あたりから


なんとなぁく

過眠が気になり


癇癪の発動が

あまりにも爆発的で


正直言って

手を焼いていました


都の子育て相談窓口に

泣きながら電話したり泣くうさぎ


次女が生まれてから

さらに傾向が強くなり

ひどい時は

自傷行為

他害(私に対して)

物に当たる

言葉が出なくなる

(あーあー。うーうー。)


その他にも

3つの指示が覚えられない

視覚的刺激にすぐ意識がいってしまう

落ち着きがないetc


これは就学に向けて

ちょっと本格的に動かないと

ヤバいのでは

と思い


まずは

区の子育て相談へ歩く


親の関わりの仕方は

特に問題ないから

一応

教育相談に行ってみては

と紹介をいただき


半年ほど

区の教育相談に行き歩く

カウンセラーさんと

対応について

話をしていました


睡眠の方でも

病院へ行き

発達障害が疑われると言われ


次は児童精神科へ歩く


ここで即ADHDの診断が降りる


私も発達障害に関しては

勉強していたので

だろうなとは思っていました


なので

ショックとかは無かったです


むしろ受診前は

・親の私が信じ切れていないのでは

・障がいと決めつけているのでは

という不安がありました




癇癪

忘れやすい

テレビなどをみてしまうと

今していることを忘れてしまう


など特性がたくさんあり

幼少期の多動もやはり

ADHDから来ているものかと

教えていただきました


幼稚園では出ていないらしく

社会の場では頑張れているからこそ

家庭での反動がデカいのかも無気力


薬を2種類服薬し

療育をスタートしました


療育先がなかなか見つからなくて

まっじで焦りました驚き

年長から入れる事業所がまずない絶望


運良く

新規で教室が増えた事業所を

病院側が教えてくださり

電車を乗り継ぎますが

なんとか

療育を受けられるようになりました


薬を飲んで3ヶ月

療育スタートして2ヶ月


今のところ

ボンッとした癇癪は

少なくなってきましたほんわか


酷い時は

出先でも癇癪は

所構わず発動するので

しばらく引きこもっていましたが

出先でも落ち着いて

行動できる日が増えてきましたスター


長女の特性は

自分の予定通りに進まない

不安になる(フリーズ)

数秒で爆発

癇癪爆弾

言葉にならないが

言いたい気持ちだけが

先行して

喃語になる


というパターンだったので



自分の予定通りに進まない

(いつもその通りにならないと伝える)

不安になる(フリーズ)

ここで食い止める

まずは落ち着こう

ここから癇癪までのタイムが

伸びた気がする

癇癪爆弾

救急車、消防車、パトカー

これが必要な状態でなければ

(緊急事態以外という意味)

今無理して言わなくていい

落ち着くまでお母さんは待つから

まずは落ち着こうね


と言ったように

対応を変えてみました


服薬と

療育でも

「こんなときはどうする?」

といった発問を

落ち着いた状態で

様々な場面に対しての

対応を自分で考えさせる

SSTをしてくださっているのもあり


今はこのスタイルで落ち着いてきました


あかんときは

あかんのですがね昇天


でも体感

50%の確率で

成果は出ている感じです!


1番可哀想なのは

障がいになりたくて

なった訳ではない長女

さすがに

人を下げるような言動をした時は

当たり前ですが

バチクソ怒ります💢

けれど

支援できるところは

母親として支援してあげたい


また

どこかで

その他の特性に対しての

支援や取り組みを

書き残していきたいなと

考えています


まずは

来月の卒園

そして4月からは

いよいよ小学生ですニコニコ


学校側とは既に面談を

させていただき

校長先生からも

様々な支援を考えくださりました


多方面からのサポートを受けつつ

より良い方向へ進めるように頑張りますハイハイ