24時間テレビは見ないですが
最後のサライを聞いて夏の終わりを感じているごまです。
さて、あっという間に8月が終わりを迎えようとしていますが
私はほぼ毎週健診と検査で終わりました
健診の経過は順調で
体重も爆上がりせず、むくみも無し!
赤ちゃんも元気に動いてしゃっくりして寝てと毎日を過ごしています
麻酔科面談
先日、麻酔科面談だったのですが
まさかの直前で担当麻酔医から
「あなた、脊髄空洞症持ってるから勝手に話を進められない。キアリの手術した大学病院で話を聞いてからまた後日来て」
と言われました
うん。それならもっと早めに言ってよね
娘のお迎え間に合うかハラハラしながら待合室で待っていたのに…
産科で再度予約撮り直し
でも、産科の先生から
「厳しい人にあたっちゃったね〜。麻酔科で調べられるものだと思っていたけど、慎重に進めたいのかも」
とフォローしてくれたので怒りはおさまりました
改めて、脊髄空洞症ってマイナーな難病なんだなと思いましたよ
私は手術したらそれで終わりだと思ってましたが
出産でお世話になる大学病院ではとにかく念には念をと考えてくださってるようです
助産師面談
助産師面談は通常2回らしいのですが
私は6回ほど受けています。
なぜかというと
「足の状態がとてつもなく心配」
だそうです
再手術まで受けてますし、根治ではありません。
不安定な脚でどこまで母子同室を進めていいのか
低リスクにするにはどのようなサポートが必要なのか
などをきめ細かく聞き取りしていただき
都度、入院計画を考えてくださっています
今現在で決まっているのが
- 赤ちゃんを抱っこして転倒が怖いので、出産翌日からは授乳のみする。
- 出産4.5日目から日中のみ母子同室
- 初回歩行はリハビリ科から歩行器を借りる
- その他、医師や看護師が内診等する場合は左脚の伸展、開脚を極力避ける
- 脊髄空洞症の後遺症で右手の握力低下の為、レンタルする搾乳機は電動
つまり、私はハイリスク出産?
妊娠高血圧や、基礎疾患なのは持っていないのですが
奇形や難病を持っているとこういった病院側からのサポートやフォローを受けられる事に感謝ですね
今週の金曜日に麻酔科面談リベンジがあるので
どうなるかなとハラハラしてますが
(場合によってはMRIも撮らないといけないかも…)
全ての事がひとつの病院内で共有されているのはとても心強いです