シンデレラの魔女が棒のひとふりでかぼちゃの馬車をだしたように…


快適なキャンピングカーを出したい…


千と千尋の湯婆婆が…


同じく指のひとふりで…ぼうが散らかした部屋を全部片付けたように…


わたしも指のひとふりで家中片付けたい…


全部きれいしたら…


両親に散らかさない片付けれる魔法を死ぬまでかける…


そしたら娘猫連れて…


遠くに行きたい…


遠く…遠くに行きたい…


本当は働きたくなんかないんだよ…


だって合わない人々と関わりながら無理をして…


コミュニケーションして…


無理をして働いて…


それがいったいなんになる?


どんなに過去に頑張ったことも辞めてしまえば…


無になるのに…


どんなにブラックな会社でも…


一人で暮らして自立してたころのほうが良かった…


働く理由は住むところがほしかったから…


仕事のときだけ我慢して…


あとはひきこもりたいから働いてた…


なんでこんなになったのかな?


子供のころは…


今より人とか関わってたのに…


両親が仲悪くて…


父親の不倫とかも母が愚痴ってて…


なんか良い子にならなきゃと思ったときから…


本当の自分じゃなくなってわからなくなった…


本当の自分じゃない自分で人と、関われば…


表面的な付き合いしか出来なくなる…


誰かを好きになったり…その子といたいと思っても…


その子にはそれが幸せじゃなかったんだと気づいたり…


むしろマイナスなんだとわかったり…


そうして誰かと仲良くすることを徐々にさけるようになっていったんだろう…


なんにせよ…


今のわたしは人との付き合い方が全くわからない人間になってしまった…


関わりたいとあまり思わないんだ…


それは長年にしてこうなったんだ…


雨あがると少し風が冷えてきた…


このまま巻き戻って冬にならないかな〜…雪雪の結晶波霧新月流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星