本来の力を発揮すれば20本以上が期待できる打者、つまり攻撃の要になりうる選手達がいずれも故障の影響で全くと言って良いほど機能していない。
彼らをサポートするメンバーは機能しだしているだけにそこが本当に痛い。
逆に阪神なんかはその要が期待以上に機能している分順調に勝ち星を重ねている。
軸になる選手達の働きがチームの浮沈の肝になっているのは当たり前と言えば当たり前。
セイバーメトリクス的視点で見てもチーム成績の善し悪しを担う選手達の出来不出来は途轍もなく影響は大きい。
この辺りが機能しだすとまるで別のチームかのような結果が出始める可能性は高い。
内山は右方向にも打ち始めて彼らしい打撃が見え始めた。
松下は故障から復帰しファームの試合に出始めた。
そして山田。
体はまだ万全には無さそうだが今日の3打席はそれでも流石のバッティング。
守備負担の軽いファーストならまだ行けそうと思わせてくれた。
来年以降を見据えればこの3人に西村、モイセエフもここに名を連ねてきても不思議ない。
この2人は苦戦している澤井とは違いミート力も高い。
上手く成長してくれば見違えるような強力打線になり得る。
オスナがあのハプニングで精神的にやられ不信に喘いでおり、サンタナもスタミナ面に不安がありコレまで程頼りになりそうにないが外国人打者に頼らなくても良さそうなところが見え始めている。
外国人打者に関しては次世代を見据えた補強に舵を切れそうなのも大きい。
2軍も移設するし、ここを緊急に整えないといけないというポイントも少ないので青木GMにとっては腕の見せ所。
いかにチーム力を整えていくか?
メジャーでの経験も存分に活かしてどんなチーム作りをしていくか?
ペナントレースよりも非常に楽しみな補強戦線になりそう。
とは言え、内山•山田•松下がどれだけヤレるかがキーになる側面はあるから残りのシーズンで希望を見せて欲しい。