パラレルゾーン
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   “ギルバ”へ

白の世界ギルバか、白の世界はまんまだがギルバなんて聞いたこともない。

ん?? なぜこの世界にきたのかって・・・なんでっていわれてもなぁ・・・知らんそんなこと俺に聞くのがまちがってる。こっちが聞きたいぐらいだ。・・・・・・なんだ???体を探られてる、身体検査でもしているんだろう、ここはだまって、相手のやりたいようにさせておこうじゃないか・・・・・・ん?こんにゃろ、両手をしばりやがった  なにしやがる、なんのつもりだ・・・・・

なに??あやしいから連衡するだと・・・くそっ!!はなせ!!やめろ~!!っぐ!!睡眠薬かがせやがったな・・・・・・

・・・・・・・ん??? ここはどこだ??・・・・どうやら牢屋みたいだな。綺麗な白とちょっと汚い白の2色になったせいでどんな風景なのかわかるようになったぞ。いや、最初から2色だったかもしれない、微妙な差だからわからなかっただけかもしれん。

 あぁ??牢屋からでろ?? いったいどうしたことか・・・まぁ出してくれるんなら喜んででようじゃないか、いくら白っつったって牢屋は牢屋だからな・・・・なぁに~! !!今からこの世界の王の前につれていくだとぉ、なんでまた・・・・そこで処分を決めるってとこだろうな。・・・・・・・・・こいつが王か・・・いくら2色ったって白だけじゃ顔まではわかんねぇか・・・・俺が誰かって、その前におめえらこそなんなんだよ・・・・・・・ミーマ??あぁ、オマエの名前な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうやらここの白の世界以外に他よっつの世界があって仲は全部悪いらしい・・・・・・・で、色のある俺は逮捕されたって分けか・・・・・・・・で、結局俺はどうなるんだよ・・・・・牢屋へ逆戻りだと・・・・俺はなんもわるいことしてねぇぞ・・・無視かよ・・・・しゃぁねえこうなったらイメージで釈放されるようにしてやる・・・・・・・あり、何も変わんねぇぞ・・・・・・どうやら世界の王とその部下たちにはきかないようだ・・・・・・・・困った

                  とりあえず牢屋に帰るか


 白い世界

いや長音記号1落ちているのに気が付いたのはいいけど…何処まで落ちるんだ?底にはいつ着くのだろか、ただ風の音が大きくなっていくばかりだ、鼓膜が破れそうだ……そういえば小さい頃、隣に住んでいた爺さんが、若い頃になにもない真っ白な世界にいったことがあると言っていた。当時はありえない話だと思っていた。さらに、こんな事も言っていた……なにもない世界では、想像力が全てである、白と黒は対なるものであると、そういうと爺さんはこれはだれにも話してはいけない話しだと、ものすごくまじめな顔をして、決してこの話はしてはいけないと、俺がわかったと言うまで言い続けた。俺がわかったと言うと、とてもうれしそうに笑って、そろそろお帰りと言って、俺を家まで送ってくれた。家は隣だから距離的には近かったが家に帰るまでの時間がものすごく長く感じた。次の日にその爺さんは死んでしまった。 そんな事を思い出して、俺はもうすぐ着地出来るという風に着地シーンをイメージした。 すると、イメージしたとうりに着地が出来た。
着地した所は底という感じは全くなかった。ただ、やっぱりあたりは真っ白だった。今思えば、俺の影すら無いほど真っ白だ。とにかくじっとしていても仕方ない、ともかく進もう 歩いているのにいっこうに前に進めない………なにやら不思議な音?声?なんなのかわからないがともかく聞こえる、音から察するにその音ならぬ声の根源はいま、俺の目の前にいるらしい、真っ白な装飾をしているのか見えないが、いることは確かだ。
…………そうださっきの着地の時のようにイメージすれば、声なら何を言っているのか解るはず、……………………うまいこといったらしい、どうも、勝手に俺がこの世界に着地したことがイラつくらしい、どうやって来たか言えっていってるみたいだ。だがまずここがどこだか気になる………………伝わったようだ……………………………………… ここは白の世界 ギルバ というらしい。

パラレルゾーン  目覚め

はて、ここはどこだろうか、大地を照らす太陽もなければ暗い町をやさしく照らす月や星もない…真っ暗闇だ。
それに何も聞こえない、何も感じない……… はたしてどうしたものか、俺の体があることだけはどうにかわかるのだが、動かし方を忘れてしまったのか、体がマヒしているのかわからないが、どうも体が動かない。
へんな感じだ、向こうの方がだんだん明るく…いや、白くなって来ている。 それと同時に、俺もあの白に飲みこまれて、消されてしまうんじゃないかという恐怖におそわれた。 白いのがだんだんこっちに近づいてきた、もうすぐそこまで迫ってる、早く逃げなければ、だがいっこうに体が動く気配がない。ついにその白いのは俺の体を覆いはじめた。 手が、足が、腹が、どんどん体は消されていく……俺の全てが呑み込まれた、もう終わりだと思った。ついには意識さえとうのいていく… へんな違和感で目が覚めた、さっきのように意識ははっきりしてはいないが、体の感覚があって、動かせるのが証拠だ、あたりは真っ白だ、ただなにもない無の白だ、なにやら前からものすごい風が吹き付ける……止むことを知らない風だ、さらに大きな音が聞こえる、どんどん大きくなっていく、 ???
足が浮いている、いや足だけじゃない!体自体浮いている??いやこれは落ちているのか? あたり一面、真っ白で、わからなかったがこれは落ちているんだ!たぶん……