そして、再び株取引を再開するために、アルバイトの時間を倍に増やし、
再び、投資資金70万円を貯めました。


「親のありがたさ」なんて、まだ完全にはわからない20歳とはいえ



しかし、ちょうどその頃、不運な事に、親がやっているお店(ブティック)が資金繰りに厳しくなり、


育ててもらった親が、消費者金融からお金を借りるくらいまで苦しんでいる姿を見て、そのお金をすべて、



借金の返済のために使ってもらいました。



、さすがに、自分の夢だけを



ではなかったようです。笑

ですが、「何で、こんなについていないのだろう、、 


優先するだけの、親不孝者



僕が、一体、何をしたというんだ、、」、


そんな絶望は消えることはありませんでした。
(本当に悲しいときは涙も出ないモノです)



でもね、それでも、夢をあきらめることはできなかったんです。