そもそも、今回の売買手法はどのようにして生まれたのかをお話していきたいと思います。
1995年に、今回の新日本理化(4406)の急騰劇を演出していると
噂される著名投機家から学んだのが始まりです。
当時、私が証券会社に在籍していたときに、ある方から
著名投機家をご紹介いただきました。
当時、その方の事務所が東京・虎ノ門にあったのですが、
私は虎ノ門の事務所で
その投機家から、“急騰相場の演出の仕方”の詳細について
教わる機会を得たのです。
当時、その投機家と直接、携帯電話で連絡を取り合いながら、
兼松日産農林、日東化学、北川鉄工、東都水産などの
急騰劇を手伝うことになり、どれも大成
功を収めたのです。
彼らの手法は想像以上に単純なものでした。