かつて私は、ピグのパラレルワールドは夢の国だと思っていました。

そこにあったのは優しさだけ。

光の国だったからです。

 

先日、父の七回忌が終わりました。

もしもたまたま、この記事をあの時のピグ友さんたちが見る事があったなら、

「時がたつのは早いな。」と、私と同じような事を思ってくださると思います。

 

あの時、暖かい言葉をいっぱい頂けました。今でもそのぬくもりを覚えています。

ありがとうございました。

 

下の「」の文は、2013年5月に投稿した「なう」です。

メモの様なものでも、後から本当に大事な記録になって行く時ってありますよね。下の二行はまさにそれです。

あの時の心の中のざわめきまでが蘇ります。この翌日に、父は亡くなったのです。

 

「今日はこれから大竹しのぶのお芝居を観に行きます♪でもその後は再び姉の家に帰ります。しばらくピグはお休みかも・・・です。ブログだけは逆に書き続けようと思っているのだけれど・・・どうかな。

5/25 15:00 」
 
ああっ、そう言えば、なぜその時に大竹しのぶさんのお芝居を見に行く事になったのかと言う流れが、また素晴らしく不思議な出来事で、これが無かったら、私は横浜には帰らず、父の最期を看取る事も出来なかったのでした。その話を、まだどこにも書いたことがなかったナと思い出したけれど、深夜なので、また今度聞いて下さいね。
 
一番下に貼ったリブログ記事は、やはりその後の「なう」のつぶやきで、主にブログ更新のお知らせです。
 
またほかの記事も貼っておきます。

 


またも「いだてん」の感想です。

 


藤原竜也さんのファンの方いらっしゃるかしら?

 

 


そして、萩尾望都氏を敬愛する方はいらっしゃる?

 


こうやってブログの記事を並べると、私の毎日は楽しい事だけで成り立っているようですね。本当は人間関係でかなり心がすり減っていたりもするのですよ(主に自治会の、自分だけが正しいと思っている人の話を聞かないおじいさんのせいで)

 

でも、また明日の朝が来たら、頑張ろうっと。

風の音が凄い真夜中に。

グナイ。