夢でもなく幻でもない　その1

つまりあれに似ているなと、私は思ったね。

 

何をいきなり、こんなに間が空いているブログなのに、決まりきった

「お久しぶりです。私は元気です。皆様はお元気でいらした～?」と言うようなご挨拶もなく、唐突な書き方をしているかと言うと、

ちょっと投げやりな気分にもなっていて、もう好きにここではやらせてくださいと思っているからなのさ。

 

何が何に似ているかと言うとね、

「刹那と永遠」の関係と今の気持ち。

 

「もう終わりです。」と言われたら、まだ終わっていないのに、終わっちゃった、私の中では。

 

別に叱咤激励してやるものでも無いし、

「あー、もう終わり。あーもう終わり。」って感じで、まったくアメーバーにインする気にすらならなかったのだけれど、やっと気持ちが変わってきた感じ。

 

だってね、

「いつか必ず死ぬよ。」と言われても今死んでいるわけではないものね（などと、恐ろしい言葉を言ってしまうのは。ちょっと意識しているからかなあ。）

 

もともとこのブログは、ゲームの話と猫ブログの予定だったのだけれど、猫さんには少々お休みしていてもらおうかなと思っている。

 

気まぐれには登場するかもしれないけれど、とりあえず我が家の猫さんたちは元気です。（おっと、いきなり文末が?）

 

私はこの　　　　霧島花子さんが大好き。

 

別れたくないから、スマホ版にも手を出してしまうかもしれないけれど、基本はやらない。

 

オンラインゲームは、虚構の世界であっても、その向こうに人がちゃんといてリアルと連動している。だからそこでの出会いや出来事には、やっぱり学ぶことも多いよ。

だからここでの出会いや楽しかった思い出を書いておこうと思ってるんだ。

 

 

そんなの書いて誰が読むのって思う？

あっ、そうだ。そう言えば、私吃驚した事があったな。

 

前にやっぱりずっと放置していて、ちょっと復活した時があったのだけれど、アクセス数が素晴らしかったね。

いや、5とか7とかだったかな。もうちょっとあったかな。でも似たり寄ったり。

 

2006年に初めてブログを開いた時の、最初の日のアクセス数が「7」で、今でも忘れない。でもそれは嬉しくって。

「ねぇ、これ、6ぐらいは私自身かな。」って子供に聞いた。違うよと教えてもらって、思わず来ていただいた人たちに、心の中で手を合わせて「ありがとう」って言ったな。

 

あれから13年。

そこまで謙虚じゃないんで、もう私。

 

それでも書くよ、出会いと楽しかった思い出を。

 

ふとここに立ち止まってくれた人は、

「へぇ、似たような事が、自分にもあったな。」とか思ってくれたら、それで良いなと思っているんだけれど。

 

と言うわけで、今日は長い前置きみたいなものだね。

 

 

ついでながら、最近どうしてたかと言うと（久しぶりなのでジャカスカリンクさせました。）

 

マンションの花壇のお世話に勤しんでいたり・・・・。

 

ＧＷは実家に帰ったりもしたけれど、ご飯ばっかり作っていたような気もします。

 

後はお掃除。

 

令和、おめでとう♪

 

でも映画には行ったのです。そう言えば「スパイダーマン」の新作の予告編が、なんだかこの「エンドゲーム」のネタバレになっていて、凄くそこ気になります。良いのか?

 

「ポーの一族」が好きな方はぜひいらしてくださいね。