最近の4つのゲームの記録を続けて書くと決めて、最後にワールド。

どうも私は美味しいものを最後にとって置くタイプなのかもしれません。

だって、最近の私はピグって言ったら「ワールド」。

今一番面白い~♪

確かに最初の頃はね、ワールドはピグゲーム上級者向きなのかと文句タラタラだったと思うのです。だから内心
「ピグスタッフはさ、このゲームをやってもらいたいわけ、それともやって貰わなくてもいいよと思っているわけ。」とちょっくらムカムカしていたこともあったかな。

もちろんちょっとだけですよ。だって基本はただでやらせていただいているゲームですし、嫌なら辞めりゃいいだけだものね。

ところがスタッフさんが反省したのか知らないけれど、なーんとなく頑張れば少々クリアも手の届く範囲になって、急にやる気が出てきたのです。

だけど、結構雨と無知・・・・じゃなくて飴と鞭な部分もあって、ハロウィーンイベントの塔を建てるやつなどは先行がゲット出来て浮かれさせておきながら、ラストまで行けないという難問さ。

逆にそういう所も好きなのかも。

最初から行けるところまででいいやと言う気楽さと言うか。

そういえば「雨と」って言葉で連想したのだけれど、昨日テレビで「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。
お話的にはなんか微妙なものを感じたのだけれど、有無を言わせない説得力が、その絵にあったように思います。森林や水辺のシーン、素晴らしかったです。

人には本当の美しい景色と同様に作り出した美しさに感動する力があるんですよね。
私、最近ワールドではお助け以来も来るし、お助けのお礼にも行くので、あちらこちらに行くことが増えたのですが、すっごいと思う街がいっぱいあるので嬉しい反面、自分の街がお粗末なので悲しくなる時があるのです。

リアルでも、すごく綺麗にしている友人の家から帰ってきた後は、自分の家がひどく残念な状態であることに気が付くことないですか。まあ、あれと同じかもしれません。

ところでイベントのまとめですが、今も二回目の「スペシャル観光客イベント」開催中ですが、メアリーとフィリップの時も家が可愛いので萌えました。しかも新イベントでやってみたら簡単だったし、問題はスタミナがあっという間になくなることだったように思います。

でもいつも
「どうせワールドは、ラストまでいかないもん」と思っていたせいか、スタミナのウォーターをやたら持っていたのです。
かってないことでしたがPポイントもワールドにつぎ込みました。ラストまでクリアした後もちょっとだけ頑張って黄色い家を一軒建ってることが出来たんですよ。
って、さりげなく自慢しちゃったね^^





今やっている「スペシャル観光客」イベントにそれが通用するかはわかりませんが。
と言うより、三日出遅れて、4日目は熱を出し寝込んでいたので、今日から頑張っているので最後まではいかないともいます。

今回はいつものスタンス「行けるところまで」でいいのです。

ところでこのメアリーとフィリップ、次のシンデレラのお城イベントの時に、すごく役に立ってくれました。
メアリーはクールさんフィリップはのんびりさんなのでどうかなと思っていたのですが、最初からポイントが高く、このイベントはカフェの「次のイベントでちょっとだけ有利」と言うお料理と一緒だと思いました、

そしてシンデレラ城は最初からやる気満々です。
だけどこれ、みんなと協力しなくちゃ絶対にクリアできないゲームなんじゃ・・・


まあとにかくクリアしました♪♪♪




今回のはでこの上に上れるところが良いですよね。





ところで、私はイベントのお話って面倒なのでいつもスキップでスルーすることが多いのです。
でもこれだけは読めば良かったなと後悔してしまいました。

だって、最後のこれを読んだら。。。。

涙が出ちゃったんです。


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「たった一日で良かったの」






この後少女は「ふふ、なんでもない。ひとりごと。」と寂しげに笑って去っていくのです。
「不思議な少女だったね。」

そしてこの後ドゥが…じゃなかった。この真ん中の少女は名前は何だっけ?
まあいいか。とにかくこの少女が自分の夢を語るところで終わるのです。

夢と現実ミックス。映画っぽいラストの作りで、ちょっと感心しました。

で、この不思議な少女、すごく愛らしくてかわいい。
「ふふ」なんて寂しげで、本当に涙が出ちゃったのです。

でも「シンデレラ」のお話って、みんなその後を知っているから明るいお話に感じるけれど、本当はこの少女みたいに泣けるお話なんだなあと、しみじみ思いました。

夢のような夜が過ぎたら、魔法はとけて元のメイド・・・・・
床を磨いて過ごします。
王子様が迎えに来るなんて誰も知らないこと
王子様は本当に来るの?
それは少女が見た昨日の夢だったかもしれないじゃない・・・・。