熊本の選挙と選挙カー、感謝のメッセージ? | 夢を現実にする覚悟が目覚めるBlog

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熊本地震で良かった所をあげるなら

今回の参議院選挙が静かだった事です。

 

私の家が地震の震源地の一つである益城町に近いためか

不快な選挙カーを聞いたのが片手の指で足りるほどでした。

 

そもそも日本の未来を考えるなら

学校の近くでは遠慮するとか配慮すべきで

未来の日本を担う子供達の勉強の邪魔をするのは……。

 

 

いつもの投票所は地震による損傷の修復中だったので

今回はちょっと変わった場所でした。

おかげで入り口でぎゅうぎゅう詰めを久々に体験……。

 

 

次回も選挙カーからの連呼は無しでお願いしたい。

わかってはいても

あの騒音に耐える覚悟を私はしたくない

 

政策よりも日本の未来よりも願ってしまう私ってホント馬鹿

 

でも世界平和よりも蚊に刺された自分のかゆみを

気にしてしまうのが人間ですよね。

実はそのほうが種の生存に適してるからだったりして。

 

 

一応選挙カーでの連呼のメリットを調べてみると

選挙カーでの巡回は、組織票を投じてくれる人たちの

地元への 「形式的ご挨拶」 なのだ。

という説を見つけました。

 

迷っている人に投票をお願いしているのではなく

既に投票を決めている人達への感謝のメッセージ?

ありがとうございますって言うときもあるし。

 

あの耐え難い騒音も感謝の言葉だと思うと

耐えられそうな気がするような……。

 

あなたは耐えられます?

 

 

ちなみに復興中の熊本では現職が当選、

潜龍(新人)用いるなかれという事かな。