覚悟を引き出すヒーラーのキリヨシです。
自信を信じる方法の続きです。
前回 は
自分を信じれないなら
なぜか信じてしまう他人や物を
信じればいいんですよ。
潜在意識は他人と自分の区別が
できないので、
凄いと感じる他人を信じる事は
実は自分を信じる事と同じ感覚なのです。
弊害も大きいけど。( ̄□ ̄;)
という裏技みたいな方法を
紹介しました。
今日は正攻法です。
正攻法は
自分は成功できるという自己効力感と
失敗してもOKな自己肯定感の
二つを高める事です。
言う事は簡単にできますが、
実際にやるのはけっこう難しいのです。
ですのでまずは
どちらが低いのか気付く事から始めます。
自信がないと思ったとき
失敗が怖いのか
自分には成功する力がないのか
どちらなのか区別すると楽になれます。
それ次第で取り組む事が違うので
区別したほうがいいのです。
もちろん両方低い人もいますけどね。
実際の取り組み方は
すでに多くの方が書いているので
専門の方にお任せします。
自己肯定感なら自分の闇を愛する、
自己効力感なら成功体験を思い出すとか
いろいろありますよね。
専門外の私なりに言うとしたら
自信がない、低い方ほど
普段から自信がつく行動に挑戦すると
いいと思います。
覚悟がいりますけど。
好きな事、やってみたいけど
ちょっと無理そうな事にチャレンジする等で
安心領域を超える感覚を普段から
掴んでおくと必要な時に役に立ちます。
そんなこんなで
自信なんて本当は関係ない
という事に気付くことが
本当の自信ですしね。( ̄▽+ ̄*)
これなら弊害もありません。
ひねくれ方が足りなくて正直不満ですが、
たまには正攻法だけで終わることにします。
今回はエイプリルフールに読む人が多そうなので
あえて真面目に書きました。