未熟な自分が人を助けるということ | 夢を現実にする覚悟が目覚めるBlog

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自分の夢を現実にする
覚悟があなたにありますか
覚悟を引き出すヒーラーの
覚悟のない日々

昨日 初めて物語風のメッセージを
書いたキリヨシです。

あなたは最近なんらかの物語や
ストーリーを書きましたか。


私が物語を書いたのは小学校?の授業以来
のような気がします。

実際に書いてみてわかったんですが
へっぴり腰の私だとあいまいで
メッセージが伝わりにくいですね。

ということで昨日の記事
いつもの書き方で書き直します。



あなたは人を助けられそうな何かを
学んだことがありますか。

アロマ,占い、ヒーリング、コーチング、NLP、
動画や資料作成、料理,農業等
人を助けられる事はたくさんあります。

何か学びましたか。

ビジネス系の講座では
受講前からお客を集める人もいますが、
スピリチュアル系の一部では
ある程度熟練するまで人にするな
と考えるところもあります。

特に悟り系なんかは
悟ってないなら人を指導するな
というのが常識だったりします。

理由は自分が溺れてるのに
別の溺れてる人を助けられるわけがない
二人ともさらに苦しむことになる

といったところでしょうか。

もっともな話だと思います。


しかし今助けを求めている人がいるのに
もしかしたら助けられないからといって
断ってしまうのはどうでしょうか。

あなたはどう思いますか。
未熟なのを承知で助けようとしますか。
それとも断りますか。


実際人を助けるという事は
苦しみを共にする、地獄に落ちるともいえます。

助けようとしなければ楽です。天国です。
世の中には実践するのが怖くて学びを続ける
ノウハウコレクターが溢れています。

人を助けるには苦しみを分かち合うだけでなく
自分の未熟さとも向き合わなければなりません。


未熟を理由に助けを断るほうが楽ですよね。

完璧に人を救う実力なんて
一生かけてもむりですし
むしろ経験すればするほど
自分の未熟さが身にしみます。


未熟な自分が人を助けるために
共に地獄に落ちる
あなたにその覚悟はありますか。



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