猪突猛進‼️
2019年新年明けましておめでとうございます。
昨年末は、西東京市市議会議員選挙では
都民ファーストの会公認、現職議員が落選。
無所属で私が推薦した、民主党時代からずっと同士で支えあってきた現職議員落選。
😱ショックです。



任期満了に伴う西東京市議選(東京都)は12月16日告示され、定数28に対し33人が立候補、現職25人、新人8人の戦いとなりました。党派別では、自民10、公明5、共産4、立憲2、国民1、西東京・生活者ネットワーク2、都民ファーストの会1、NHKから国民を守る党1、無所属7で、女性候補は7人(私が途中で都議選のため自動失職になりマイナス1)
投票率は前回40.77%→今回最低投票率36.84%(市政に期待なし)
前回も低くさらに最低となり浮動票はこないであろうと最初から予測はしていた。




今回もしっかり総括しないと行けません。
各紙新聞等、ごもっとも、そーかも?しれない事を書いてありましたが、それも受け止めなきゃ。
小池知事以下都民ファーストも期待値が激下降は否めない。
それらも意見出し合わないと。大丈夫?⤴️(@^^)/~~~ではありません。


市議会議員が長かった私が最初からいっていた事は、市議会議員は1票の積み重ね。その1票で当落が決まるもの。だから自己責任であり
わかってて選挙でて、政党色を出すか否かも自分で判断するんですよ←新人は別ですよ。
なので勝つか、負けるかの勝負の世界に入った以上落選することも想定のうち。そんな覚悟がないなら辞めちまえ!です。


私はそう思ってきたので議員を長くやることの執着はもっていない。持つと守りに入るからと。
常に初心忘れず次の四年後や選挙は考えないようにしてきた。←私はですよ
しかし議員ですから、現職は4年間何をしてきたか?は絶対に問われます。
私は今も四年間これをいい続けた!
やって来たことを胸はって言えるものを自分の武器となるものを持つ。

あいつは、それしかやってきてないよな?でもいい。他の誰よりもプロフェッショナルになればいいのであって自分の強みとなり売りになると思うから。
政策的な事はきちんとやるんです。
議会でも質問や発言する機会はかならず一言でも言うとかね。


さてさて、以上の他
政策提言や、行政チェック、議会改革や市民の陳情、いろんなとこに顔だして意見交換。
ここまでは、議員になったらやるでしょう!
しかし、市民が議員の活動を知ってるかどうかが選挙となれば重要な選択肢のひとつになります。

活動レポートは出しているか?
市政報告会や、組織づくりをしているか、後援会活動してるか(市議会レベルは必要ないと私は思います)等。
色んな評価ができます。
私はと言うと、期数を重ねるごとに票を減らしてきてる

はい。毎回反省しています。

なんとかなる?…😱 なりません‼️

選挙は、ギリギリでも当選したらみんな一緒。
けど落選したら終わりです~⤵️
議員20年良くやってきた。
議員生活のなかで、結婚、妊娠、出産、子育てと3人の子どもと活動するのは家族の支えが不可欠です。しかし朝の駅頭は私のポリシーとして子どもの学校の送り出しがある以上やれません。と言うかやりません。

今までも子どもを犠牲にしてきた事は山ほどあります。
この辺はまた後日ブログに綴ります。
話がそれましたが、ママ議員は大変なんです。←がいいたい。

話を戻すと。
選挙には正解はない!ということ。
特に、都議や国政は。
けど、市区町村議会議員選挙は、8割自分
2割が政党や浮動票。だと思ってやらなきゃ
生き残れません。

政治活動も個人個人やり方や見せ方は違う。
それがあってるとか違うとかも言うべきこともどーかなと。
新人議員は、地理的なこと、地域事情、選挙の取り組み準備などこれは、支える側や政党が責任持つ必要がある。(人的、活動費用等)
現職は、わかってて次も選挙でるんだから
勝算含め何をしなきゃならないかはわかってるはずです。

今から選挙控えてる方は頑張ってください。
私は、落選した仲間と共にもう一度地域を歩き意見交換し、私自身がやってきてない事を整理して始動する決意です。


私なりにやることはやりながら地固めしたいと思います。(笑)
ケセラセラ~⤴️←ええかげんちゃうよ~
ほら、最初に猪突猛進って書いたじゃない~(笑)
東京都議会議員  
  桐山ひとみ