皆様こんにちは。

西東京市議会議員 桐山ひとみです。

9月の議会から




平成25年度決算について私の質問など
紹介します。

まず、25年は丸山市長になって初の予算編成!

3月の第1回定例会では3ヵ月暫定予算から
スタート。

しょっぱなは、予算が、伴わない条例先行型の
国民健康保険料が1億5千万不足するからと
保険料の料率改定をした。

異例とはこう言うことで、新しい市長に代わったら直後に値上げから強行したと言わざる得ない。

結果てきには、医療費もさほど伸びず
国からの支援金も増額だった為に
保険料値上げに踏み切らなくてもなんとかなった結果でした。

保険料の算定は複雑なので
その年にインフルエンザなど蔓延しただけで
医療費もぐーと伸びてしまうので
年度末に不足分を予測しながら一般会計から繰り出して調整するので
非常に難しい事は理解しています。

私は、他の自治体でも行っている
国保のみの基金を作って繰越金は毎年
一般会計に戻さずに基金として積み
年度末の調整の際にしよう出来るように
してはどうか?と提案しています。

丸山市長になってからの予算は

財政規律を無視された内容もちらほらあり
今後の先行きが心配です。

今後も議員としてしっかり予算決算チェックします。