皆さんこんにちはー!
今回は
「心に限界が来て不登校になった時の母親の対応」
についてお話していきたいと思います。
私は中3の5月までは学校に通えていました。
しかし、ある日突然
自分の心に限界が来て、
朝起きれなくなり、
今まで通えていた学校に通うことが出来なくなりました。
(ここまでの詳しいエピソードは1番始めのブログで書いたので、そちらも見ていただけると有難いです💦)
そして学校に行けなくなった日から、
中三の卒業式までの
母親のサポートに
とっても感謝しています
そのサポートはというと大きく分けて
2つあります
1つ目は、いつでも相談にのってくれた事です。
うちの母親は、忙しい時以外は、どんな相談でものってくれました。
例えば、学校に行けなくて辛い
前の学校に戻りたい。。
と相談したら、
「人は皆、何かしらの挫折を乗り越えて、大きく成長するんだよ〜」
や
「じゃあ前の学校戻ろっか!それでりんかが元気になればそれでいい!」
と
他の事情もあって結局前の学校には戻りませんでしたが、
母親も相当辛かったはずなのに、
常に私が1番良いように
一緒に考えて相談にのってくれました。
今思うと、ほとんど暗い相談しかしていなかったのに、
こんなにポジティブで前向きな
答えを出してくれるだなんて
ただただ感謝でしかありません。
うちの母親はとっても強くて、私の1番の味方になってくれて、本当に感謝しています。
これが1つ目です。
2つ目は、色んな場所に連れて行ってくれたことです。
母親の場合、私が学校に行けなくなった事を
不登校になってから5ヶ月後には完全に受け入れてくれていたので、
たま〜に平日、学校の人の登下校の時間に
合わないように
図書館、公園、カフェなど
などに面倒くさがらずに、色んな場所に積極的に連れて行ってくれました。
平日に遊びに行って大丈夫なの??
そう思われた方も多いと思います。
ですが、母親は
義務教育は「子供が学校に行く義務」
ではなく、正しくは
「親が子供に教育を受けさせる義務」
ということで、
教育を受ける現場が、
リアルな現場(学校)にこだわる必要が無い
として、
図書館→たくさん本を読んで、思考力を身につける
公園→引きこもってたら体に悪いので、外で体を動かす
カフェ→ストレス発散に美味しいものを食べる
ということまで考えてくれていました。
こんなにも娘である私を大切に思ってくれて
本当に感謝でいっぱいだし、
私にとって母親は
1番大切な人
だと思っているのでこれからはしっかりと親孝行をしていきたいです!
最後まで読んで下さりありがとうございました!🙇💦
いいね、リブログ、フォロー、コメントなどくださったらしい嬉しいです!
では、また次回お会いしましょうー!