我が家のお気に入りの場所は?

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壱『今日は住宅デーだね。…カナレッドの家のお気に入りの場所を教えてほしいな』

カナレッド「別にいいけど、いたって普通だぞ」

壱『全然構わない』

カナレッド「了解。撮った写真があるからそれ見せるよ」

壱『うん』








『じゃあ早速、カナレッドの部屋を見てみよう🎵』





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カナレッド「全体図はこんな感じだな。本当に普通だろ」

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壱『うん。意外と整理整頓してるんだね』


カナレッド「ま、まぁな…」

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『…ねぇ、このエッチな雑誌は何?』


カナレッド「エッチな雑誌…?そんなもん、どこにあるんだ…?俺には何も見えないよ」

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壱『すっとぼけても無駄だよ。机の上にあるプチボーイっていう雑誌。カナレッドってそういうの好きだったんだね…』


カナレッド「ちょっと何言ってるか分からないです、壱さん。全然エッチじゃないですよ。よかったら中見てみます?」

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壱『………』












カナレッド「どうだ!全然エッチな雑誌なんかじゃないだろ⁉スタイル抜群女子の美しい写真が載ってるめちゃくちゃ健全な雑誌だ!!」

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壱『…俗にいうグラビアってやつね。はいはい、分かったよ』












カナレッド「気を取り直して、これは赤色のクッションだな。別名、人をだめにするクッション!一度座ったりもたれたりするとそこから抜け出せなくなってしまうんだぜ!

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壱『へぇ〜。私も一回もたれかけたいなぁ🎵今度いい?』


カナレッド「いいぜ!」

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壱『カナレッド、部屋見せてくれてありがとう。今日はもう寝るね。おやすみなさい🎵』


カナレッド「おやすみ、壱」

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今日は住宅デー 終わり。






















おわかりいただけただろうか…?