目一杯の(Ahー) 祝福を君にー










???(私の選択は間違いじゃない…これで良かったのよ。ダブスタク●親父を見返すには…)










ユウジ(ミオリネさん、本当に僕でよかったのかな…?何か我慢してるようにも…)

ミオリネ「…ユウジ」










ミオリネ「あなた、トマト好き?」

ユウジ「えっ、トマト…?嫌いではないけど…」

ミオリネ「じゃあ食べて🎵」










ユウジ「い、いや…気持ちはありがたいですが、今はそんな気分じゃ…」

ミオリネ「いいから食べて❤️」

ユウジ「すいません、ほんとに…」










ミオリネ「…そう」










ミオリネ「いいから食べなさい!大人なんでしょ!トマトにはビタミンCやA、カリウムが多く含まれていて、丸かじりすれば一回に必要なビタミンCの約4分の1摂取出来るのよ!美白効果も期待できるし、むくみも改善の万能野菜なんだから!」

ユウジ「ミオリネさん、なんか怖いよ…」

ミオリネ「うっさい!あ〜、もう!」















ミオリネ「こんなとこでウジウジ言ってないで、早く食べなさいよ!!」

ユウジ「…!!?」










ユウジ「ミオリネさん、これはどういう状況ですか⁉」

ミオリネ「不本意だけど、あなたに食べさせるにはこの方法しかないわ」

ユウジ「そこまでしなくても…」

ミオリネ「する必要があるのよ!」










ミオリネ「食べなければ一つ、食べれば二つ、手に入るわ」

ユウジ「!!!」










ユウジ「ゲホゲホ…!ミオリネさん…さすがに無茶だよ…」

ミオリネ「だって…このくらいしないと食べないでしょ…はぁ…はぁ…










ユウジ「けど、さっきのトマトすごく美味しかった…!」

ミオリネ「言ったでしょ、食べなさいって」










ミオリネ「そのトマト、私とスレッタが大切に育てたんだから🎵おいしくて当然よ!」(cv:Lynn)

ミオリネ・レンブラン