ユウジ「スキットル?しかもまだ入ってるし…。誰だよ、こんなところに」











スッ…

???「ねぇ、キミ。それ、あたしのなの。拾ってくれてありがとう❤️」

ユウジ「!!?」










ユウジ「び、びっくりした!何ですか、いきなり⁉」

???「ごめんね、驚かせて。あたし、若い子のそういう反応見てるのが好きなの🎵」

ユウジ「えぇ〜…」










???「あぁぁぁーー!!また最初に自己紹介するの忘れた〜!あたしの悪い癖!!」

ユウジ「まぁ、自分のペースで大丈夫なんで…」










???「ふぅ〜…気を取り直して…」










???ウ◯ライナへの軍事侵攻を企てた残虐非道のプー◯ンが大統領を務めるロシア出身のヒーロー・スピリッツであります!本名はペペシャ・アンドレアノワ!」(CV:能登麻美子)

ロシアのヒーロー スピリッツ










ユウジ「僕はユウジです。スピリッツさんってロシアのヒーローなんですね!すごい…」

スピリッツ「いやいや、それほどでも〜。自慢できるのは"気体を操れる"のと"瞬間移動"くらいだよ〜」

ユウジ「瞬間移動出来るんですか⁉」

スピリッツ「少しくらいならね🎵」










ユウジ「あ、そうだ。これ忘れないようにお返しします」

スピリッツ「ありがとう〜」










スピリッツゴク…ゴク…ゴク

ユウジ「ちょ…!こんな昼間からお酒飲むんですか⁉」










スピリッツ「ぷはーーっ!!お酒飲めば嫌な事忘れられる!人生に必須ね!」

ユウジ「………」










スピリッツ「…じゃあ、ユウジ君もこのお酒飲んでみる?私の飲みかけでよければ❤️」



ロシアヒーロースピリッツ 終わり。