???『………』










???『とうとう、この日がやって来た…。ある意味特別な日が…』










???『3.3.3.33.…』





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麻由美「カナレッド、確か今日って…」

楓「あっ、そういえば…」

カナレッド「あぁ、そうさ…」










麻由美「………」

楓「………」

カナレッド「………」










カナレッド「我が名はアシ●カ!!←平成3年3月3日生まれであり、令和6年3月3日の本日をもってついに●●歳を迎えた男だ!!君達は巨峰並みの胸を持つ麻由美と完熟マンゴーを彷彿とさせる巨乳の楓と聞く、エロティックな女子高生か?」

もの●ーけー達ーだけー
もの●ーけー達ーだけー










麻由美「うそぉ…⁉カナレッドって●●歳になったの⁉信じられない…!」

楓「超びっくり…」










カナレッド「我が名はアシ●カ!!←実年齢は●●歳になったが、精神年齢は17歳で止まったまま大人になってしまった!少年心は大事だが、中身が年齢に追いついていない!どうすればいい⁉」

もの●ーけー達ーだけー
もの●ーけー達ーだけー

麻由美「はいはい。もう分かったからここでストップ」










麻由美「いつまでもの●け姫ネタやってるのよ、まったく…」

楓「ひな祭りなんだから、ひな祭りに関する事やろうよ…」

カナレッド「んな事言ったって、ひな祭りは女の子の健康と成長を祝う日だろ!俺は男だ!」










麻由美「分かった!もうこれしかない!」

楓「麻由美、いい案思いついたの⁉」

カナレッド「何だ⁉」










麻由美「カナレッド。●●歳のお誕生日おめでとう🎵」

楓「おめでと🎵」





カナレッド「とりま、ありがとう。最高の褒め言葉だ」










麻由美「おめでとう言ったし、私達はこれで失礼するね」

楓「誕生日くらいカナレッドの思うように過ごしなさいよ」

カナレッド「おう…」










カナレッド「…そうだな。俺のやりたいように過ごそう」

壱『私からも。誕生日おめでとう🎵』

カナレッド「ありがとな、壱」










???「ごめんく〜ださい🎵」





カナレッド「藤原千花…⁉」

千花「そうで〜す🎵」










千花「実のところ、3月3日は私も誕生日で〜す🎵」



3.3.3.33. 終わり。