かぐや「おめでとうございます。今日からこのブログをご覧いただいたあなたは、仮面ライダーです」(CV:古賀葵)





かぐや「それと、自己紹介がまだでしたわ。私は四宮かぐやと申します。秀知院学園高等部2年 生徒会副会長を務めており、総資産200兆、四大財閥の一つ"四宮グループ"のご令嬢です。以後お見知り置きを」





かぐや「あら、噂をすれば…」










かぐや「仮面ライダーギーツさんではありませんか。ずいぶんお早い到着で」

ギーツ?「………」






《ENTRY!》

ギーツ?「そうか。ギーツ担当はかぐやなんだな。よろしく頼む」





かぐや「こちらこそよろしくお願いします。ところでギーツさん、仮面ライダーギーツが始まりますが今の心境はどうでしょう?」

ギーツ?「俺には期待と自信しかない。最後に勝ち残るのは俺だからな」

かぐや「あら、強気な態度ですね。いかにも自分が一番だと言いたげな…」

ギーツ?「当然だ」










かぐや(ふふっ、お可愛いこと🎵あの偽ギーツさんには何としても私のためにデザイアドライバーを買っていただかなくてはなりませんわ。ギーツ担当の四宮かぐや、得意の頭脳戦に持ち込んで、あなたを必ず跪かせてあげます…)






かぐや(そして、私が勝ったらあなたをパンツ一丁にして、鞭で体中を叩きまくって差し上げますから🎵)










ギーツ?(かぐやの事だ、俺が偽ギーツだということに気づいてるはず。そして、デザイアドライバーを買わせようとしてる事もな…。いいだろう、お前の思惑にあえて乗ってやる)






ギーツ?(そして、俺が勝ったあかつきには、ネコ耳を付けて恥ずかしいポーズを取らせてやるぞ…)










ギーツ?(最後に勝つのは俺だ!)
かぐや(最後に勝つのは私ですわ🎵)



ギーツ担当の四宮かぐやと申します。終わり。