～前回のあらすじ～
怨念スペクターの片方のツノ、いまだに見つからず。
スペクター「勝負あったな。あんたの生き様、見せてもらったぜ…」
ザッ…
しとさら「ツノをなくされた怨念スペクター、恐るべし…」
シュゥゥン…
セイバー（これで２勝目。海未が相手と見せかけ、スペクター登場。そして、片方のツノをなくされた恨みをもった怨念スペクターの存在…。私の計画通りだな。さて…）
セイバー「3人目の相手はtanishiさんだ」
tanishi「どうもtanishiです。よろしくお願いします」
セイバー「もちろん、tanishiさんにも禿丸丼さんやしとさらさんと同様に相応しい相手を用意してます」
tanishi「光栄です…(正直、恐い…)」
セイバー「カモン！3人目の精鋭よ！」
スタッ
？？？「よォ、tanishi…」
？？？「ルーレットの時は世話になったな。お礼といっちゃなんだが…」
tanishi「………」
ランサー♂「この俺とヤらないか？」
tanishi（ゲイきたぁーーッ！！そして、アウトだよォォォーーッ！！）
ランサー♂「フゥ～！テンション上がるぜェ！去年は全然ヤれてねぇからな！俺のゲイホルグ♂がうずうずしてくるんだ…。遠慮はしねぇぜ？」
tanishi「いや、僕は遠慮します…。男とヤるつもりはないので…」
ランサー♂「tanishiは恥ずかしがり屋だなぁ～！気持ちよくなれるんだから素直になれよ！」
tanishi「嫌です…」
ランサー♂「ったくしょうがねぇなぁ！」
tanishi「………」
ランサー♂「俺は激しいぜ？」
ランサー♂「ヒャッホォォォーーーウッ！！！！！」
tanishi「…！？」
tanishi「逃げるが勝ちだ…！」
tanishi（クー・フーリン、ゾイドの脚力なめるなよ…！絶対逃げ切ってやる…。アーーッ♂されるのはごめんだからな…！）
ズザァァァーーッ…！！
tanishi「…！！？」
ランサー♂「tanishi…」
tanishi「………」
ランサー♂「つ～かまえた❤️」
tanishi「ぐっ…はなせ…！」
ランサー♂「おい、じっとしてろ！手荒な真似はしねぇからよォ」
tanishi「いや、するだろ…！」
ランサー♂「おぉ、いいケツしてんじゃねぇか…。俺のゲイホルグ♂がザワついてくるぜ…」
tanishi「アウトだよ…！」
ランサー♂「んじゃ遠慮なく、俺のゲイホルグ♂をtanishiのケツアナにインさせてもらうぜ！フゥゥ…！」
tanishi「た、助けてくれーーッ！！」
ランサー♂「最高の気分だぜ、tanishi🎵」
ランサー♂「ゲイ、ホルグッ！！」
tanishi「アーーーーーッ♂」
ドサッ！
tanishi「クー・フーリン、許すまじ…」
シュゥゥゥン…
ランサー♂「またヤろうぜ、tanishi…」
フゥゥン…！
セイバー「………」
セイバー「これで3勝目。うむ、順調だ🎵」
Fate/star night セイバー編④へ続く。