眠れぬ夜に、録画した『けもなれ』。わたしはすきです、こういう雰囲気のドラマ。登場人物誰1人共感できないけど。
社長のパワハラシーンがあるんですが、これでね、思い出しました。わたしもこういう会社に勤めていたことがあります。
胡散臭いを絵に描いたような上司でした。怒っても笑ってもシリアスぶっても胡散臭い。ついでに髪の毛も胡散臭かった。
保身に必死で、とにかく怒鳴って。失敗した人を朝礼で全員の前で罵倒する。『お前明日死ねよ!』って電話口で怒鳴る。わたしのことは、多分女だから怒鳴らない。
もう全部嫌で。自分が怒鳴られる方が全然よくて。怒鳴られた人たちは、ほとんどうつ病になって辞めていきました。というか、ドクターストップ。1人、また1人とまともな人がドロップアウトしていきます。残るのは、洗脳されやすい人たちと、心が凍りついた人たちばかり。
常に人手が足りないので、定時は22時だったし、タクシーで帰ることもある。生きるためだけに仕方なしに働くタイプのわたしでしたが、もはや生きるために働いてるのか、働くために生きてるのかわからなくなる。心が枯れていくので、モノに執着するようになる。使う時間がないのでお金ばかり貯まっていき、時々狂った使い方をする。
で、ある日唐突に気付くわけです。身を削って過剰に稼いで、そのストレスで浪費するって、馬鹿じゃね?と。そんなタイミングで、ワンマン社長からの禁煙令。何が嫌って、自分がヘビースモーカーだったときには一番眺めのいい場所に豪華な喫煙所作って会議までしてたくせに、自分が禁煙したからってそこを撤廃したり、全社員に禁煙を言い渡したりするところです。そういう、自分都合なところ。そういう体質がアイツにも浸透してる。もう会社ぐるみの悪質さだ。
で、その禁煙令が出た日、帰宅するなり、退職願を作成。翌日にバーン。多少は話のわかる直上司に出して、アイツが嫌い過ぎて辞めますと正直に物申した。結果、数ヶ月引き留められている間に、アイツとの面談が何度も設けられる。『俺のことが嫌なんだって?』…地獄ですよね。吐き気がする。
ボーナスもらって辞めましたけど。這ってでも出勤できない場合に使うものだ、と言われて溜まっていく一方だった有給も消化しましたけど。でもなんか、スッキリはしないというか。なんでこんなところに就職しちゃったかなーっていう、己の愚かさに絶望感しかないというか。
以来、正社員にはならないポリシーで生きてます。己の目に自信がないので。あんな思いをするくらいなら、生きていけなくて結構なので。そもそも、自分がどれだけ組織に属することに向いてないか、今更痛感したわけだし。まっぴらごめんなわけです。
世界で一番幸せ。専業主婦。いろんな人のいろんな幸せってあると思いますけど、わたしにはこれが、やっぱり身に染みてありがたい。オソトハコワイコトガイッパイ。ソファがわたしのお友達。
女って、ありがたい。
社長のパワハラシーンがあるんですが、これでね、思い出しました。わたしもこういう会社に勤めていたことがあります。
胡散臭いを絵に描いたような上司でした。怒っても笑ってもシリアスぶっても胡散臭い。ついでに髪の毛も胡散臭かった。
保身に必死で、とにかく怒鳴って。失敗した人を朝礼で全員の前で罵倒する。『お前明日死ねよ!』って電話口で怒鳴る。わたしのことは、多分女だから怒鳴らない。
もう全部嫌で。自分が怒鳴られる方が全然よくて。怒鳴られた人たちは、ほとんどうつ病になって辞めていきました。というか、ドクターストップ。1人、また1人とまともな人がドロップアウトしていきます。残るのは、洗脳されやすい人たちと、心が凍りついた人たちばかり。
常に人手が足りないので、定時は22時だったし、タクシーで帰ることもある。生きるためだけに仕方なしに働くタイプのわたしでしたが、もはや生きるために働いてるのか、働くために生きてるのかわからなくなる。心が枯れていくので、モノに執着するようになる。使う時間がないのでお金ばかり貯まっていき、時々狂った使い方をする。
で、ある日唐突に気付くわけです。身を削って過剰に稼いで、そのストレスで浪費するって、馬鹿じゃね?と。そんなタイミングで、ワンマン社長からの禁煙令。何が嫌って、自分がヘビースモーカーだったときには一番眺めのいい場所に豪華な喫煙所作って会議までしてたくせに、自分が禁煙したからってそこを撤廃したり、全社員に禁煙を言い渡したりするところです。そういう、自分都合なところ。そういう体質がアイツにも浸透してる。もう会社ぐるみの悪質さだ。
で、その禁煙令が出た日、帰宅するなり、退職願を作成。翌日にバーン。多少は話のわかる直上司に出して、アイツが嫌い過ぎて辞めますと正直に物申した。結果、数ヶ月引き留められている間に、アイツとの面談が何度も設けられる。『俺のことが嫌なんだって?』…地獄ですよね。吐き気がする。
ボーナスもらって辞めましたけど。這ってでも出勤できない場合に使うものだ、と言われて溜まっていく一方だった有給も消化しましたけど。でもなんか、スッキリはしないというか。なんでこんなところに就職しちゃったかなーっていう、己の愚かさに絶望感しかないというか。
以来、正社員にはならないポリシーで生きてます。己の目に自信がないので。あんな思いをするくらいなら、生きていけなくて結構なので。そもそも、自分がどれだけ組織に属することに向いてないか、今更痛感したわけだし。まっぴらごめんなわけです。
世界で一番幸せ。専業主婦。いろんな人のいろんな幸せってあると思いますけど、わたしにはこれが、やっぱり身に染みてありがたい。オソトハコワイコトガイッパイ。ソファがわたしのお友達。
女って、ありがたい。