バタバタバタッ・・・・!!!!!!
「・・・何そんな走ってるのよ?」
「ハァ、ハァ・・・、運動・・・!!」
「それっぽっち運動したって何にもならないでしょ(笑)」
「ハハッ・・・(苦笑)」
-生きてた!!-
そう思うと同時に、あの時なんで「死」という言葉が頭を過ぎったのかが気になって仕方が無かった・・・。
長く動いてなかったせいで、心身共に弱ったせい?
・・・考えるの面倒だ、とりあえず 腹減った・・・。
「お母さん、今日のご飯何??」
「今日はお好み焼きだから、家帰ったらキャベツ・・・いや小鉢の方作って;;
あんたが包丁持つと、危なっかしくて仕方ない」
「は~い(笑)」
本堂の位牌堂に付いて、手を合わせに行く。
でも、位牌堂地下にあるから 電気切れたら終わりだよなぁ~。
ぁー、なんか出そうで嫌だわ マジ勘弁orz
「さっきから何ブツブツいってるのよ(笑)」
「え、あぁ独り言(苦笑)」
「晩御飯の用意あるんだから、早く帰るよ」
「へ~い」
トン トン トン・・・
「(メール来てるかなぁ・・・、あれ?)」
ガサガサ!!
「何やってんのよ?」
「あ~、携帯行方不明;;」
「はぁ!?どこに置いてきたのよ;?」
「ん~、多分位牌堂かも・・・(走った時携帯邪魔だったの覚えてるし);;」
「(呆)此処で待ってるから、取って来なさい」
「え、でも変質者来たらどうすんのさ;?」
「まだこんなに明るいんだし、出たって場所から離れてるから大丈夫でしょ!
ほら、早く行きなさい」
「うん・・・」
お母さんの事が気になったけど、携帯が無いと色々困るから 急いで取りに行く事にした。
バタバタバタ
トン トン トン・・・
「(ケータイどこだ~、オレのケータイどこいった~)・・・ぁ、あった」
携帯は、位牌堂の入り口入ってすぐの棚の影に無造作に落ちていた。
「(うし、急いで戻らないと・・・あれ、メール?・・・)」
ケータイを見ると、知らないアドレスからのメールが1件 タイトルなし、本文なし 画像が添付されているだけのものが来ていた・・・。
友達のイタズラか、迷惑メールなのか?どちらにしても、見てみないと分からない。
とりあえず、移動しながら添付画像をダウンロードしてみることにした。
「(お母さんと合流する頃には見れるだろうし、開いたままで良いか)」
トントントン・・・
「(早く行かないとどやされるし、飯早く食いたい・・・)」
バタバタバタ
「お母さーー・・・ん・・・・・?」
-ケータイ見付かったの?-
-ほら、早く帰ってご飯作るよ-
返事は返って来ない・・・。
あるのは母親だったものと、視界に広がる
赤 アカ ぁカ 阿ヵ
ケータイに送られてきた光景と、同じものだった・・・。
「ぃ、嫌ぁあ――――――――!!!!!!!!」
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