わたし、可美子は体の中で一番虐待されている可哀そうな子です。しょぼん



わたしの名前は哀そうなしいで、カミコと言います。しょぼん



そして、わたしの可哀そうなところは、日々ご主人から虐待を受けると、肌とは違ってわたしには自己修復能力はありません。ガーン



傷めたら、傷みは進むことはあっても治ることはありません。



それを防御するために、月に13㎜伸びて、傷みを切り捨ててもらうために、日々伸び続けています。



いくらいじめられて悲鳴を上げても、ご主人さまに痛みを与えません。



ご主人さまに分かるように、身の先を三つ、四つに分かれたり、切れやすくしたり、引っ張られるとすぐ抜けるように行動しても、わたしを慈しんではくれません。


それどころか、毎日の生活の中で虐待され続けています。


日々、乱暴にシャンプーされたり、シャンプーの泡が残っていたり、濡れた状態でほっとかれたりすると、わたし自身がタンパク質から出来ているので、水分が多いと摩擦力に非常に弱くなります叫び


なので、ブラッシングやタオルドライで大変傷つきます。ドクロ



逆にドライヤーで乾かされ過ぎて水分が少なくなると、パサついて傷つきます。

その上、ブラッシングで更に傷付けられています。叫び


             

また、年々強くなる紫外線、脂質の多い食生活、睡眠不足等でもわたしは深く傷ついています。ビールナイフとフォークハンバーガー


私を大事にしてくれるはずの美容室でも、日々傷ついています。しょぼん


ご主人さまが美しくなりたいと思い行う、パーマ・茶髪などの毛染め剤、ドライヤーやアイロンによって深く傷つけられています。叫び


また、美容業界が開発する薬剤技術などで化学的に傷められています。叫び



ご主人さまが美しくなり、気分爽快になって過ごせるなら、まだ我慢できますが、

我慢が出来ないのは、人の手(美容師)によって傷められることです



自己アピールやパフォーマンスでハサミを振り回して、特に「抜く」という梳きバサミを入れた後にハサミを開かずそのまま引き抜いてしまう行為です。


わたしを途中から削ぎ取ってしまうことになり、より、わたしを傷めます。美容師はそれを得意げに競っています。


わたしがでなくなら、きっと懲罰を与えるでしょう。





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