アクションボタンが壊れたままのpsp3000をいつまでもそのままにしておく訳にもいかないので、修理しようと思い右側のフレキシブルケーブルをネットで探しました。
  前回、修理しようとした時に上手くいかなかったのですが、フレキシブルケーブルが売っているネット通販サイトのレビューを見ると「幾つか購入したものの全てが正常に作動した訳ではない」などの意見があったので、今回は商品の写真をよく見比べて前回とはあえて違うであろう物を購入しました。

  今回の物は部品自体は100円以下と安いのですが、送料が結構かかってしまいました。

では分解です。
何度も分解しているので躊躇なく出来る様になりました。
調子に乗っているとそのうちとんでもない事になりそうですが…

フェイスプレートを外し、


液晶画面を外しRボタンとフレキシブルケーブルと電源基盤を外します。

今回購入のフレキシブルケーブル。
品番の印字が無く別の位置に3000Rとだけ書かれています。

シェル本体に貼り付けてコネクタにつなぎ、他も元通りもどして、

仮組みでバッテリーをつなぎ電源オン。
OFWに戻っていましたが無事○ボタンの作動確認。

メモリースティックを挿して電源を入れ直したらちゃんとCFW6.61PRO-C∞になりました。

今回は上手くいったので物凄くホッとしました。
これでまた選手交代です。

pspはgbaやgbcと違ってデリケートな端末だと思いました。なんかギリギリのところで作動していてちょっとした事ですぐに壊れてしまうみたいな感じですか。
ソニーと任天堂の違いを知るために、今度機会があればdsを自分で修理したり、外装交換してみたいです。








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