流鏑馬用の矢尻の写真をTwitterで教えて頂きました。元ネタを見てみたら、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵品でした。

Arrowhead と書いてありますが(Yanone)とも書いてあり、頭なの?お尻なの?って感じですがウインク



アイコンが出てこないので写真を貼ってしまいますね。怒られるかしら。。。
ただコレ惜しいのが裏から撮影していますねウインク
写真を左右反転して見ると、

鳥居の中に「神」の文字が見えます。鳥居の上は梵語かな?詳しい方、教えてくださいお願いキラキラ
奉納品なのでしょうね。
kiri的には厨二病の産物だったびっくりなんて方が好きですけどウインク

他にもないか見てみます。
METのHP内で「Japanese arrowhead」で検索したら、ヒットしました。


コレまたアイコンが出てこないので、写真を貼ってしまいますねウインク


説明がないので、良く分からないのですが、鳳凰と麒麟でしょうか?
アマビエぽいけど。。。


矢の中に矢🎯いて座


竹林とモスラ?

むっちゃ実用的なの来たグリーンハート


家紋なのでしょうかね?


うわあ雷大きさが分かりませんが、これが空から降ってきて首チョンパだったら怖過ぎですアセアセアセアセアセアセ

これさあ、刺さった矢を抜こうとすると近辺の肉全部持っていかれる感じですよね!?残酷アセアセタラーアセアセタラー殺すより微妙な負傷者を出す方が戦力を削ぐグーって感じだったのでしょうか。。。タラー



唐子とドラゴン!?
コレも痛いやつガーン

やはり雁股(かりまた(こういうハサミ型の事)は実戦向けだったのでしょうかね?

こういう型抜きは芸術性もありますが、軽量化も兼ねていて、飛距離が出たのかなって思います。

矢尻だけが残って、矢の本体は竹か木だったのでしょうか、分かりませんが完全体で見てみたいですね。
何なら馬を貸して頂ければMETの中庭でご披露しますウインク馬いて座


この矢尻には毒を塗るケースもあったという事です。怖いわあ。現代人で良かったおねがい

次回METに行ったら、コレらの実物も見に行きたいなと思います。早くコロナが収束して、旅行が楽しめる世の中になりますようにピンクハートブルーハートクローバーちょうちょピンクハートハート


にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術へ
にほんブログ村