流鏑馬用の矢尻の写真をTwitterで教えて頂きました。元ネタを見てみたら、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵品でした。
Arrowhead と書いてありますが(Yanone)とも書いてあり、頭なのお尻なのって感じですが
アイコンが出てこないので写真を貼ってしまいますね。怒られるかしら。。。
写真を左右反転して見ると、
奉納品なのでしょうね。
kiri的には厨二病の産物だったなんて方が好きですけど
他にもないか見てみます。
METのHP内で「Japanese arrowhead」で検索したら、ヒットしました。
コレまたアイコンが出てこないので、写真を貼ってしまいますね
説明がないので、良く分からないのですが、鳳凰と麒麟でしょうか
竹林とモスラ
家紋なのでしょうかね
うわあ大きさが分かりませんが、これが空から降ってきて首チョンパだったら怖過ぎです
これさあ、刺さった矢を抜こうとすると近辺の肉全部持っていかれる感じですよね残酷殺すより微妙な負傷者を出す方が戦力を削ぐって感じだったのでしょうか。。。
唐子とドラゴン
矢尻だけが残って、矢の本体は竹か木だったのでしょうか、分かりませんが完全体で見てみたいですね。
何なら馬を貸して頂ければMETの中庭でご披露します
この矢尻には毒を塗るケースもあったという事です。怖いわあ。現代人で良かった
次回METに行ったら、コレらの実物も見に行きたいなと思います。早くコロナが収束して、旅行が楽しめる世の中になりますように
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