![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
でも絵を描くのは好きなので、頑張りたいと思います。
この日のテーマは「色見本を作る」です。
絵の具の特性は、絵の具のチューブ側面、またはメーカーHPに絵の具の特性が載っています。
私が持っている水彩絵の具はホルベイン社製です。メーカーによって表示される方法は違うようですが、
絵の具の特性・特徴として確認しておくのに必要な、4つのポイントを教えて頂きました。
①使用顔料
P(ピグメント)+色の頭文字+番号で色を表します。
②隠蔽率
透明、不透明透明、透明に近い半透明、不透明に近い半透明、があり、ホルベインの場合は、チューブ横の○で表されます。○が透明、⚫️が不透明、丸に縦線が入っているのが線が透明に近い半透明、、丸の半分が黒くなっているのが、不透明に近い半透明となります。
③染着性
紙への染まり具合のこと。染料・顔料の特性によります。ホルベインはチューブには表示がなく、HPに表示があるそうです。
④耐光性
紫外線に対する堅牢度。ホルベインは🌟が多いほど耐光性が高いそうです。
他にも、Gの記載があるのはグラニュレーションカラーと言って、顔料が大きいので分離しやすいとか、
カドミウム、コバルトなどは有毒になりますので、その記載もあるそうです。
あと、HUE(ヒュー)、 NEO(ネオ)、TINT (チント)などは、本来ならの顔料が高価、または有毒なための代替品だそうです。
え、ヒュー・ジャックマンも代替品なのあんなに格好良いのに
ヒュー・ジャックマンは代替品ではございません。
え、ネオユニヴァースも代替品なの
もちろんネオユニヴァースは代替品ではありません。
なんて冗談を言いながら、色見本の作成タイム〜
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左上のワインレッドは先生にやって頂きました一際美しく塗れています。この紙はワトソンです。
次にアルシュという紙に同じことをしていきます。
アルシュの方が絵の具が紙に染み込んでいくのが分かります
マステを剥がしました。
始めてにしては、まあまあ綺麗じゃなーい
最後に金魚を描いてこの日のレッスンは終了
金魚、難しい。。。
今持っているプルシャンブルーと、このヴァイオレットを使うと良いとアドバイスを頂きました。でもよく考えると、私見た目通りの色には描かない気がします
気に入った絵の具をすこし買い足して、お腹が空いたのでランチタイム
野菜たっぷりの定食を頂きました
帰宅してから、買った絵の具も色見本を作成🎨
なんか綺麗に出来た
ワトソン
アルシュ
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