以前、手話を習いたいってブログに書いていました。4月からTV講座を受けようと思っていたのに、年度末締めの怒涛のお仕事を片付けてハッと我にかえったら、5月も半ばを過ぎていました。。。。って言い訳だわ。。。
前回のブログ記事
乗馬にハマる前にボランティア活動をよくしていた関係で、前から手話を習いたいなって思っていました。オリンピック、パラリンピックをきっかけにまた「手話習いたいなあ」病が再発していたのに、また勿体なくも気持ちだけで終わってしまいそうですが
先日、「ボランティアのための手話講座」をオンライン講習で受けることができたので、また再熱しています。
私はまだ手話で覚えた単語が20個程度と、本当に初心者というか、初心者まで行かない入り口からちょっと覗いただけの感じですが、無理のない範囲で引き続き緩〜く頑張って継続していきたいなって思います。
ちなみに「馬」って手話でなんて表現するか、ご存知ですか
皆んな大好き馬の可愛いよく動くアソコを表現するみたいですよ
手話って堅苦しく考えないで、高度化されたジェスチャーゲームって思っても良いのかな不謹慎でしょうか大丈夫
例えば「私は」「自分は」の表現は指で自分を指さすことなので、特に知らなくても伝わる手話の言葉ですよね。英語、日本語のように、口に出す言語と違った、また1つの言語だと思えば良いのかな〜って思います。なので聾唖者は可哀想なヒトではなくて、もうひとつの言葉を使う方々なだけなんだろうなって思います。私も何を話しているのか知りたいから、ちょっと習って世界を広げてみたいなって思うのです。
今回の手話講座で知った単語を覚書。(ちゃんとメモを取っていなかったのでうろ覚えですが)
こんにちは/はーい!
上手/下手
仕事
四季
拍手👏
好き/嫌い
分かる/分からない
出来る/出来ない
ボランティア
フィールドキャスト/シティキャスト
(コレは今回の東京大会の固有名称ですね。)
手話も言葉なので、流行り、廃りがあります。「ボランティア」という言葉も、昔は「労働」を「提供する」という手話で表現されていましたが、今は両手の指で脚を表現して、トコトコと歩いてきた2人が体の真ん中で出会う、という表現になっています。
「共に歩いて行こう」という正にボランティア精神が詰まった表現になっていますねとても素敵な手話表現だと思います
先生がユーモア溢れる方で、とても楽しい1時間を過ごすことが出来ました。また習いたいなあって思います。最後は画面を通じて皆んなで
愛してる
の手話で締めて終了
ちなみに
コレです
「ワイキキ」って思ったあなたは同世代
本当の「ワイキキ」は人差し指も折るので、ちょっと違いました
また少しずつ、勉強していきたいなって思います。指文字もね、頑張って覚えなきゃ。。。まだ「サ」行なんですよね。。。
手話講座は人気で、1度抽選で落ちて、2回目の応募でやっと受講が出来ました。人気があるの分かるなあ〜また受けたい、または別の勉強法でも。。。また少しでも前に進んだらご報告いたしますね
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