2020年10月10日(土)



練習試合前日。午後から人も集まってきて賑やかになってきました。午後の練習をどうしようか悩んでいたら、

今から山に馬を捕まえに行くのも大変だし、クに乗るのはkiriさんだけのようだから、クで2走だけして今日の練習はお終いにしませんか?

とS先輩がアドバイスして下さったので、そうすることにしました。S先輩はハッちゃんを学生さんと相乗りをする模様。昨日アちゃんに乗っていたA先輩もテディのママが連れ来た馬に乗ることにした様子。

そして余り有名ではなかったらしいアセアセクに乗るのは私の1人のようです。

午後も常歩から始めて速歩をしていたところ、大会の実行委員長の方がわたしに声を掛けてくださいました。

「あなた!!それクですよね!!

kiri「はいピンクハートクです爆笑キラキララブラブ

「今配馬表を見たらクとしか載ってなかったから、その馬に名前を付けて上げてください!!その子、大会に出るの初めてだからまだ名前がないんですよ!クで始まる名前つけてあげてください!!クに乗るのはあなただけですから!!!

kiri「え!!!?

S先輩「やったじゃんルンルン音符

kiri「どういうこと!!!?

S先輩「名付け親になってってことだよハート

kiri「え!?!?えーー!!!?!!?

今までクという記号でしか呼ばれていなかったクに、私が名前を付けることになりました。

実は「ア」は「あまね」ちゃん、「イ」は「いくわ」ちゃん、「ハ」はハッチ、「カ」は「カゲマル」、「ケ」は「慧」ちゃんと言った名前が付いていたのです!!!皆んな大会に初参加した時に名付けて貰ったようです。

何と雷馬に乗り始めてから早5年弱。自馬を持つ夢は叶いそうもありませんが、名付け親になれることになりましたピンクハートハートブルーハートキラキラ音符ピンクハートキラキラブルーハートハートキラキラ音符

走路を2走、騎射しながら考えて

返し馬の時に委員長さんが近くにいたので伝えました。

「『くう』という名前にします。空(そら)と書いてくうと読みます」

分かりました、配馬表を書き換えておきますね、と言ってくださいました。


本当は、クーちゃんの胸の夜空の星のような美しい模様を名前に込めたかったのですが、クで始まる星の名前。。。


黒星星

じゃあねえ雷ハートブレイク雷ハートブレイク

という事で、大好きになった北海道の空、そしてずっと「クーちゃん」と呼んでいたので、そのままの音にして、空という漢字を当てました。

S先輩はずっと

「空芯菜が良いな〜ピンクハートキラキラピンクハートイエローハーツ

って言っていましたが、却下です爆笑アセアセタラーアセアセタラー



「くーちゃん」改め「空(くう)」ですイエローハーツキラキラ
皆さま、よろしくお願いします🤲


さて、2走したら空(くう)ちゃんを休ませて、皆さんの練習を見ながら午後はゆっくり過ごしましたルンルン音符いよいよ練習試合は明日ですウインク