498鞍目〜ぴよぴよチャラオ

2019年7月20日(土)

12:00 U先生  チャラオ

13:00 D先生 モンドール(障害)

久しぶりに心が折れた1鞍でした

クラブに着くと洗い場にチャラオの姿が競馬場でのお仕事を終えたチャラオ、久しぶりの騎乗となりましたチャラオ大好き嬉しい

跨って常歩。グズグズ。。。元気に歩いて脚でポンポンしますが、通じず。通じてないって思った途端に止まります。あ、これ久しぶりの「芦毛特有のゴネゴネ」ですね

ゴネゴネするので脚でトントンすると低めではありますが、少し立ち上がって前脚で自転車を漕ぐチャラオさんこれを何度かやられて「」となっていたら、U先生が「怒っているわけではないです。ただ何をして良いか分からないだけです」そっか、怒ってはいないんですね良かった

そして思い出します。「行け」の合図は脚でトントンだはなく、出るまで脚でぎゅーーーってするのがチャラオのルールごめんなさい、とぎゅーっとすると分かって速歩になるお利口チャラオさんありがとう

ゴネゴネが終わったら、今度は首フリフリ攻撃ですチャラオが首を振る時は

推進が足りない時

推進が足りなくて頭にトモがついていけなくて苦しいので首を振るんです。鞭でトモを「踏み込んで」と伝えようと左手の片手手綱にして手綱を緩めて右手の鞭でチャラオのトモをパチンとすると

停止

「頭を持ったまま指示してくださいチャラオはそんな器用な馬じゃありませんよ」

そうだっけモンドールにはこれで通じるのですが、まだまだぴよぴよ ひよっこ🐣の赤ちゃんチャラオにはこれだと「僕は今何をしろと言われたの」ってパニックになっちゃうんですねすみません手綱を両手で持ったままお尻をピチッと。通じない。もうちょっとピチッ。通じたかな

そして、懐かしの。。。。

曲がらない病、再発

何年振り曲がらない、曲がらないもう泣きそう焦るとますます曲がりません

U先生のアドバイスでしっかりシートして後ろから馬を誘導して体重を載せ替えながら、馬について行くようにしたら曲がりました馬を見ずに手だけで何とかしようとする悪癖が出てしまったようです。そして

「今日変ですね腰が止まってますね」

あ

「流鏑馬の乗り方してました

流鏑馬って随伴しないんですよ」

「え、そうなのいつも器用に使い分けていたんですねブリティッシュは随伴してくださいね」

はい、今日は何だかおかしかったのは、いつも無意識でやっている乗り方の違いがうまくシフトしなかったようです。先週の流鏑馬でもそうでしたね。集中力が欠けていたのかもしれません。

それでも最後はちゃんとチャラオの様子に気を配りながら乗れたら、ちゃんと曲がるし歩度もコントロール出来ましたこの日2鞍目も調子が悪くちょっと落ち込んでいたらD先生が馬も人も生き物なんだからいつも絶好調ってわけにはいかないよね、と慰めて頂きました

チャラオ、久しぶりだったのに上手く乗れなくてごめんなさい。でも大好きだからまた乗せてね

U先生が海外から個人輸入したフライシートに包まれたぴよぴよチャラオ🐣🐤

可愛い

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