2018年3月17日(土)
14:00 W先生 エストレーア
15:00 D先生 モンドール
オリンピックのカーリングで話題となったもぐもぐタイム。うちの子たちの もぐもぐタイムも可愛いんですよ
真剣な目つきで もぐもぐ馬は何をしていても可愛いですね
さてレッスン。先週の試験直前レッスンで、モンドールで
左に曲がらない
現象を引き起こしてしまい、ダメダメだったのを見ていて下さっていたようで、肘の使い方の集中レッスンとなりました。
私は輪乗りの時に、両肘が固まってしまい、さらに外方手綱が緩くなるため、馬が曲がりにくいのだそうです。特に左手前で。これはこの後のD先生のレッスンでも言われたのですが、その際私の身体が傾いているのも大きいそうです。
私は右利きですが、PCの使いすぎで右腕が慢性の腱鞘炎で握力が低く、ペットボトルのキャップを空けるのも苦労することがあるので、握力の低さのせいだと思っていたのですが、姿勢のバランスの悪さの方が大きいようです。
外方の壁を作り、内方は引きっぱなしにせずに、促す程度にちょんちょん引く。引いて緩める動きがたらず、ハンドル操作をしたら、そのまま固定、といったゴーカートの操縦みたいになってしまっていました
半周ごとのポイントで、半巻き、巻き乗りの指示を出し、左右共に同じ大きさの円で周れるようになるまで何往復もしました。
途中、隣の馬場がバタバタしましたが、急遽輪乗りの手前換えを勝手に入れて、貰わないように回避。
少しは誘導がスムーズになったところでタイムアップ。
これがきちんと出来て来ると、モンドールに限らず、どんな馬でもスムーズにいきます、と言って頂けました。
レジェンドで全く苦労しなかった部分での苦労。今までレジェンドがいっぱいカバーしてくれていたんだな、と改めてレジェンドに感謝しながら下馬。
えっちゃん、W先生、ありがとうございました。また勉強させてね