280鞍目〜後ろに蹴る

2017年12月24日(日)

13:00 I先生   エストレーア

14:00 D先生 ハナコ

Mimiちゃん宅からクラブへ。この日は有馬記念だったからか、会員さんが少な目だったような

スパルタI先生でえっちゃんです。

えっちゃんをクラブ1のイケメンと呼ぶ方もいます。端正な顔立ち。スパーブがちょっとアイドル系とすると、えっちゃんは正統派ハンサムですね

常歩、軽速歩、駈歩とひと通り。前日に掴んだ

「ひな鳥乗り 第2形態」(エヴァっぽく)

も上手くいきました

そこでまたまた、鬼基礎練習の、軽速歩と速歩の鬼コンビネーション

I先生から、

「脚が前に突っ張っているから、鎧が深くなってしまうんです。鎧を踏まなくちゃ、と意識し過ぎなんですね。」

と指摘していただきます。

今までにも何度もそれを言われていたのですが、今回真面目に考えてみました。いつも大真面目に考えてはいるんですよでも今回はちょっと閃いた気がします。

図解してみますね久しぶりにゲゼー君にモデルをお願いします

はい、これが今までの私。

正反動の時に脚で

「蹴る蹴る蹴る蹴る」

「踏む踏む踏む踏む」

「カカトを下げる下げる下げる」

してると、足が前方に流れて、鎧が深くなるんです。そこで、意識を変えてみました

後ろに

「蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る」

「後方に踏む踏む踏む踏む踏む」

をしてみました

これ、鎧が深くならないし、脚が前に流れないですまたカカトを下げていないと、鐙が浅くなって外れてしまう恐れもあります。

I先生からは

「良いですよそれそれそれそれ」

と1歩づつ評価していただき、逆に

「カカトを下げすぎないで」

とまで言ってもらえました。カカトを下げ過ぎると、力が下方にかかり過ぎて、停止の合図になってしまうのかな

これが正解かはまだもうちょっと試してみないと、ですが、しばらくこの意識でやってみようと思います

正反動と軽速歩のコンビネーションでは、

「身体は正反動でも軽速歩でも駈歩でも変わらないですよ。歩様の変化に応じて姿勢や脚の位置が変わることはありません」

と下方移行、上方移行を何度も繰り返して、45分のレッスンの最後の方は、えっちゃんが面白いくらい1発の合図で歩様を変えてくれましたバランスと脚が安定してきたかなもっと最初からこうありたいと、45分の成果を感じた1鞍でした。

ちょっと修行めいてきましたが、ピンポイントの歩様の移行と正反動、とにかく頑張ろうっとブログの内容がコレ一色になって、つまらなくなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願います

あ、でも、この先生たちのレッスンだから、つまらなくなる心配はないですかね

レッスンの合間に、また社長のカレー

おっと、今回はかなりの激辛です辛いの大好きなので美味しかったです

さあ、この日の2鞍目はD先生でハナコ、という珍しいコンビになりましたお楽しみに

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