2017年8月12日(土)
この日はピリッと辛いチキンカレー。ランチまでピリッと引き締まっていました
美味しかったです、社長
いつもありがとうございます
この日の2鞍目。
久しぶりのホワイト先生。若い頃はセントジョージまで踏んでいたベテランのホワイト先生。ベテランであるが故に、実は「サボりの天才」でもあります。少しでも乗り手が弱みを見せると、止まったり、得意な手前を出したり、駈歩を出さずに速歩に逃げたり
あらゆることを仕掛けてきます
あらゆることを仕掛けてきますおじいちゃん馬だし、暑くて可哀想だな、とあまり求めず、のんびり常歩をしていたら、
「ホワイトはもっと元気な常歩が出来ますよ
舐められないでください
」
舐められないでください」スパルタI先生の言葉にハッとして、きちんと求めだしたら、
キビキビ常歩に
どんだけ舐められていたのでしょうか
「馬に優しく接することも大事だけど、馬をピリッとさせることも大切です
」
」はい、すみません
そして、ゆっくりのんびり常歩している時って、自分の騎座や姿勢もちょっと緩くなってましたそりゃあ馬に馬鹿にされても仕方ないですよね
暑いからって半端な気持ちで乗ってはいけないと、肝に命じました。
そして、ゆっくりのんびり常歩している時って、自分の騎座や姿勢もちょっと緩くなってましたそりゃあ馬に馬鹿にされても仕方ないですよね暑いからって半端な気持ちで乗ってはいけないと、肝に命じました。速歩は勝手にピアッフェ気味に脚を上げる子なので変なリズムですが、以前よりは合わせやすくなりました。モンゴル効果は万能です
駈歩も左手前で得意な右手前を仕掛けてくることもなく、無事に終了です。
手前に関わらず右に向きがちな子なので、右手前の時の顔の向きを注意してあげることが大切です、と先生に言われます。前回も同じことを言われたのを思い出して、顔の向きに気をつけていたら、以前乗った時よりは上手く乗れたと思います。以前は先生のこうした指示にも、わかっていながら上手く反応出来なかったので、自分の成長も少し感じられて嬉しかったですでも今回は、レッスン序盤で
でも今回は、レッスン序盤で馬をピリッとさせる
ことが出来たのが勝因かな、と思います。無駄に厳しくする必要もないけど、ピリッとシャキッとすることは、馬にとっても乗り手にとっても大切だなと感じた1鞍でした。
そうそう、ここのクラブでは、お料理上手な社長が、お昼ご飯にカレーを作ってくれる事がよくあるんです。とっても美味しくて、いつも楽しみにしているんです
美味しかったです、社長いつもありがとうございます