167•168鞍目〜初級駈歩14・15鞍目

2017年3月25日(土)

色々とヤバかった昨日ですが、遡って前日のレッスンから書いていきます。昨日あんなに落ち込んでしまったのは、前日からレッスンで、あんまり良く乗れていなかったせいもあるのです。では、私のダメダメだった2日間をお届けします

お茶のお稽古をサボって久しぶりの土曜日レッスン。翌日のランチイベントに向けて、少しでも乗っておこうという不埒な考えです。初級駈歩クラス。お相手は2月以来、久しぶりのボロ男、C君。先生は、12月の4級取得レッスン以来の先生です。

洗い場にすでにC君が待機してくれていたので、鞍を持って歩いていると、cake-zukiさんとお会いしました。cake-zukiさんとご一緒されていたのは、何と、ちきさんでした。お会いしたいと思っていた方なので、とても嬉しかったです。以前拝見した動画で、とても綺麗な優しそうなお声を聞いていたので、なんとなく想像してはいましたが、想像以上の、とてもお綺麗な方でした。顔ちっちゃ

ちきさんのレッスンまではまだお時間があるということで、一緒にC君の馬装をしながらおしゃべりをしました。C君の馬装が終わり、おしゃべりに夢中になっていたら、ふと見ると、騎乗時間はもう直ぐだし、C君は立ったままウトウトしているしだったので、慌ててC君を起こして、ちきさんに一旦バイバイをして、馬場に向かいました。

相変わらず、イケイケなC君。前回急な手綱操作で躓かせてしまったので、手綱捌きには注意を払います。駈歩では手綱を絞ったり、手綱を譲ったりして工夫して速度をコントロールしていましたが、そのうちスピードが上がりすぎて、私の力が負けて、私、時々鎧に立ってしまっていました。下手くそ〜そんなことを繰り返していたら、C君、躓きまきましたごめんなさい先生が別の先生を呼び、C君に乗って頂きます。

先生の騎乗を見られるのは、とっても勉強になります。脚動かない。綺麗な騎乗スタイル。そして別馬になるC君。なんかさあ、ムカつく

ひとしきり乗ってくださり、

「上げすぎかも？っというくらいC君の顔を上げて乗ってみて。首が前に伸びると制御しきれなくなるけど、顔を上げれば制御できると思うよ。あくまでも、C君に対しての乗り方だけどね」

私が乗ると、さっきまでとは打って変わって、落ち着いたC君。感じ悪い首が下がりそうな時には、推進して首を上げさせます。なんとか無事に駈歩を終えられましたが、私の肩も腕もパンパンです。体幹で受け止めて、力を鎧に逃がすように、と思っていたのですが、出来なかった証拠ですね〜今月は結構C君で駈歩クラスを受けるので、スピードコントロールの練習をしていきたいと思います。

そして隣の馬場では、cake-zukiさんが障害レッスンをなさっていたのに、見る余裕ゼロでした見て、勉強したかったです残念

先生からは、

「久しぶりですよね。4級取得レッスン以来かな。乗り方変わりましたね。なんかね、障害やる人っぽくなっていましたよ」

と言っていただけました。4級取得レッスンの時のこと、覚えてくださっていたんですねもう3ヶ月も前のことなのに。嬉しいです。そして乗り方って、私が腰が浮いちゃってただけなんですが。すみません、気を使って遠回しに指摘してくださったようです。流鏑馬でひたすら2ポイントの練習していたせいもありますね。

今思うと、ここでノリノリになった駈歩を抑えることが難しいことを、もっと肝に命じておきべきだったなあ〜。神様はちゃんとアドバイスをしてくれていたのにな。って今は反省しています。

さて、そんな感じで(どんな感じ)次は障害クラスです

「僕、やんちゃです」

そうですね、やんちゃ そのものですね。

ボロをかぶった仲なので、他人ではありません責任取ってください

いや、やっぱり、遠慮しておきます

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