MOMAにて

いつまで引っ張る、ニューヨーク旅日記。

私が「書き尽くした」と感じるまで続きますお付き合いくださいませ。今回は馬ネタなしです。

2016年9月。シルバーウィークの連休を使って、ニューヨークに行ってきました。毎日のように美術館に行って大変充実した夏休みでした。

今回はその中からMOMA(ニューヨーク近代美術館)、ポスト印象派の間を紹介します

館内はこんな雰囲気。空いてはいませんでしたが、皆さん静かに作品と語り合っています。

ポスト印象派の説明文です。

アンリ・ルソー

子供の頃教科書で見ました。

「絵」

⬇️

「説明文」の順です。

またルソーです。贅沢な時間

炎の画家、ゴッホ

感情の起伏が激しく、友人としては付き合いにくかったに違いないゴッホ。理由はわかりませんが、強く惹かれる画家の1人です。

生き方は決して好きになれないゴーギャンですが、でもやはり作品は魅力的です

近代アートの父、セザンヌ。

そして、MOMAを訪れた目的の

「星月夜(スターリーナイト)」

圧巻です

意外と小さい作品で驚きました。

筆跡を見ると右手で描いたような

ゴッホは左利きだったはずですが

人々が寝静まった深夜、天界ではいったい何が起こっているのでしょうか

神々の企みか宇宙の神秘か

想像力がどこまでも膨らむ素晴らしい時間でした

オリジナルバナー作ったの

貼りたいの

馬ネタじゃなかったけど、貼って良い

貼っちゃおう〜




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