このネタは、なうでカナメさんがとったディズニーランド?のシンデレラ城で出来た虹を基に作成しました。と言うわけで、カナメさんに押し付けるように差し上げようかと(°∀°)b
それではどうぞ
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
「敦賀さん、敦賀さんっ。」
可愛らしい君が嬉しそうにはしゃいでいる。
君と交際して二年。世間に発表して半年。
今日は彼女とかの有名なテーマパークにきていた。
「オーロラ姫です、オーロラ姫!!」
うん…目がとてもキラキラしてるよ。
周りにいる女の子たちに負けないくらいメルヘンチックだよ、君は。
まあ、そこも好きだけどね?
ちょっと、俺にもっと気を向けてほしいかな?
ん?怒ってないよ?ただ仕事で王子の格好をしてる奴(正確的には獣)にその可愛らしい目を向けるのが気にくわないだけだよ?
「や、やっぱり、怒ってるじゃないですかっ。」
だから怒ってないって言ってるだろ?あ、ほら、あそこに白雪姫が…。
「し、白雪姫ぇええええええ!!」
やれやれ…今の君はまるで捕らわれた姫を救いにいく王子か騎士のようだよ。
「あ、あの…?」
見事に戸惑ってる白雪姫に彼女はキラキラした目で写真をねだって、
「敦賀さん、写真をとってくださいっ。」
携帯を俺に持たせて、ポーズを取る。言われるままに俺は写真を取った。
ちなみに彼女の目的はアトラクションを全て乗るとかじゃなく、テーマパークにいる全員のプリンセスと一緒に写真を取ること、らしい。
彼女らしいと言うか…なんとか…まあ、そこも好きだけどね、俺は。
「あ…雨ふってきました。」
ポツン、ポツンと雨が降ってきて、近くの建物に避難する。
「夕立ですかね?」
雨は一瞬にして、激しい雨とかし、人々が建物の中へと避難していく。
「…!」
本当に夕立だったらしく、五分程度で雨はやみ、
「す、すごいですっ。虹ですよ、虹!」
彼女が目をキラキラさせて指差すのは、シンデレラ城の真上に出来た虹。
そんなのをみて、彼女が興奮するわけがなく、駆け出して、虹の近くにいく。
「うわ~!すごーい!」
携帯のカメラのシャーターをきる君。
「最上さん。」
「あ、はい。」
呼ばれた彼女は俺のほうを向いて、俺はポケットからあるものを取り出し、
「つ、敦賀さん!?だ、ダメです!服が汚れますっ。」
俺が地面に片膝をつけてしゃがむものだから、彼女は慌てて立たそうとするけど、
「こんなの、クリーニングに出せば大丈夫だよ。それよりも…。」
ポケットから出した小箱を開き、彼女に見せ、
「最上キョーコさん、俺と結婚していただけませんか?」
俺が彼女にそう告げると、太陽を隠していた雲が動き、光が髪に当たる。
多分、光のせいで彼女には髪が地毛の色に見えてると思う。
彼女はびっくりしたように目を大きく開いたけど、直ぐに頬を染めて、
「よ…よろしくお願いします…。」
ぺこりと頭を下げた。俺は嬉しさのあまりにこらえきれず、彼女を抱きしめる。
その瞬間、周りから拍手を送られた。
一般観客の人たちがおめでとうとお祝いしてくれるが、見られていたことが非常に恥ずかしいのか、彼女が真っ赤になってジタバタもがく。
まあ…離さないけどね?
後日、このプロポーズが撮られていたのか、そのプロポーズの模様をお茶の間に流がされたのは言うまでもない…。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
あとがき
えっとこんな感じになりました。宜しいでしょうか、カナメさん。
ちなみに私、ディズニーランドもディズニーシーも行ったこともありません。なので完全に妄想です。
行ったことないので、許してくださいなっ。それではノシ
ローズ
それではどうぞ
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
「敦賀さん、敦賀さんっ。」
可愛らしい君が嬉しそうにはしゃいでいる。
君と交際して二年。世間に発表して半年。
今日は彼女とかの有名なテーマパークにきていた。
「オーロラ姫です、オーロラ姫!!」
うん…目がとてもキラキラしてるよ。
周りにいる女の子たちに負けないくらいメルヘンチックだよ、君は。
まあ、そこも好きだけどね?
ちょっと、俺にもっと気を向けてほしいかな?
ん?怒ってないよ?ただ仕事で王子の格好をしてる奴(正確的には獣)にその可愛らしい目を向けるのが気にくわないだけだよ?
「や、やっぱり、怒ってるじゃないですかっ。」
だから怒ってないって言ってるだろ?あ、ほら、あそこに白雪姫が…。
「し、白雪姫ぇええええええ!!」
やれやれ…今の君はまるで捕らわれた姫を救いにいく王子か騎士のようだよ。
「あ、あの…?」
見事に戸惑ってる白雪姫に彼女はキラキラした目で写真をねだって、
「敦賀さん、写真をとってくださいっ。」
携帯を俺に持たせて、ポーズを取る。言われるままに俺は写真を取った。
ちなみに彼女の目的はアトラクションを全て乗るとかじゃなく、テーマパークにいる全員のプリンセスと一緒に写真を取ること、らしい。
彼女らしいと言うか…なんとか…まあ、そこも好きだけどね、俺は。
「あ…雨ふってきました。」
ポツン、ポツンと雨が降ってきて、近くの建物に避難する。
「夕立ですかね?」
雨は一瞬にして、激しい雨とかし、人々が建物の中へと避難していく。
「…!」
本当に夕立だったらしく、五分程度で雨はやみ、
「す、すごいですっ。虹ですよ、虹!」
彼女が目をキラキラさせて指差すのは、シンデレラ城の真上に出来た虹。
そんなのをみて、彼女が興奮するわけがなく、駆け出して、虹の近くにいく。
「うわ~!すごーい!」
携帯のカメラのシャーターをきる君。
「最上さん。」
「あ、はい。」
呼ばれた彼女は俺のほうを向いて、俺はポケットからあるものを取り出し、
「つ、敦賀さん!?だ、ダメです!服が汚れますっ。」
俺が地面に片膝をつけてしゃがむものだから、彼女は慌てて立たそうとするけど、
「こんなの、クリーニングに出せば大丈夫だよ。それよりも…。」
ポケットから出した小箱を開き、彼女に見せ、
「最上キョーコさん、俺と結婚していただけませんか?」
俺が彼女にそう告げると、太陽を隠していた雲が動き、光が髪に当たる。
多分、光のせいで彼女には髪が地毛の色に見えてると思う。
彼女はびっくりしたように目を大きく開いたけど、直ぐに頬を染めて、
「よ…よろしくお願いします…。」
ぺこりと頭を下げた。俺は嬉しさのあまりにこらえきれず、彼女を抱きしめる。
その瞬間、周りから拍手を送られた。
一般観客の人たちがおめでとうとお祝いしてくれるが、見られていたことが非常に恥ずかしいのか、彼女が真っ赤になってジタバタもがく。
まあ…離さないけどね?
後日、このプロポーズが撮られていたのか、そのプロポーズの模様をお茶の間に流がされたのは言うまでもない…。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
あとがき
えっとこんな感じになりました。宜しいでしょうか、カナメさん。
ちなみに私、ディズニーランドもディズニーシーも行ったこともありません。なので完全に妄想です。
行ったことないので、許してくださいなっ。それではノシ
ローズ