人見知りや、会話下手な人が、5分で好印象を与えその日に親友となる方法 -6ページ目

貴方は自分のことしか考えられてない。

どうも、こんばんわ。

霧島です。

今回は、ちょっと基本的なことを
書いていこうと思っています。

基本的なことだと思っていても、
何事も基本が大事です。

この記事を読んでみて
今一度自分を振り返ってみてください。

何か気付きがあると思います。

タイトルに書いた
自分のことしか考えられない。

実はこれ、仕方ないことなんです。

やはり、どんなに他人を心配しても
結局は自分の方が大事なんです。

これは人間の本能らしく、
一種の防衛本能らしいです。

例えば、
自分が失敗をした時は、
相手のせいにしたり状況のせいにしたりします。

相手が、一緒にいたら
一緒にいた相手が悪いと考えます。

ですので、自分は自分が大事なのです。

しかし、そこは付け込める隙でもあります。

何度か書いていると思いますが、
自分を理解していると感じさせられる
チャンスなのです。

具体的にまず、
1).何か失敗などをした人に声をかける。

2).相手に非はなく状況のせいにする

3).一緒にいた場合は、
自分と相手以外のことに怒りなどを向ける。

4).必ず、自分の身になったつもりで話を聞く。

この方法はなかなか難しい方法だと思います。

しかし、まず大事なのはいかに自分中心でいたかです。

結構思い当たる節の方々入ると思います。

思い当たる節のある方は、
きっとこういった場面に出くわした場合でも
親密になってくれるように立ち回ってくれると思います。

そして、仲間などと長く一緒に
いると失敗などはついて回ります。

その時、必ずこの方法を知っている
貴方が行ってください。

部下がいる方なども、
時にはこういったことをやってみると
親切な上司だったり、接しやすいな。

などと会社間でも使えると思います。

結構今回は、ビジネス方面の
方々の方が使う場面が多いと思います。

一日完璧な人はいないと思いますので、
小さいミスなどもし見つけたら、
この方法を使ってみてください。

では、これからも多方面で使えるような
コミュニケーションの方法を書いていきます。

楽しみにしてください。

日頃の不満は役に立つ

どうも

霧島です。

今回は、日頃の不満にある

「愚痴」

について話していこうと思います。

この愚痴を使うことで
短期間で相手との距離が近づくことが出来ます。

普段、あまりこういったことは言いたくない
人でもこの方法を使うことによって
短期間で知り合いを増やすことが出来ます。

愚痴というのは、
相手のことを理解する上で
最も本音が出る部分です。

そして、これを聞いてあげることで、
相手はあなたを理解者だと感じることができます。

しかし、愚痴ばかり言っていても相手に不快感を
与える場合もあります。

なので、あくまで初対面の人に対して
話す最初のツールとして使ってください。

自分も、会社の同僚などと初めて話す際には
ちょっとした愚痴から話して、
そこから話を広げていっています。

この方法は、今でも使っていますし、
使えると感じています。

例えば、
「最近休みの日友達に連絡しても
返信が帰ってこないんだよね・・・」

ちょっと休憩している時に
相手と遭遇した時まず言いだすと良いと思います。

そしたら相手に
「○○さんは休みの日連絡してます?」

というような感じで話すと、
相手は話をしてきてくれますよね。

愚痴に関してはなんでもいいです。

会社でも友人に関することなど
いくつもあると思います。

それを使ってください。

この方法は、準備をする必要もないし、
話題がない人に関しても使えます。

相手の不満を聞いてキャッチボールするだけですから。

なので、知らない人とまず話せない人は、
あまり話さない家族だったり、
長い間連絡取ってない友人などに使ってください。

必ず相手にも愚痴は山ほどあります。

そして、必ずキャッチボール出来ます。

明日から意識して話して見てください。

聞き手側からの行動

どうもこんばんわ

霧島です。

いつも、話して側からの視点で
コミュニケーションを書いてきましたが、
今回は、受けてについて書いていきます。

コミュニケーションをする上で、
相手の話を聞くということも
重要ですので書いていきます。

唐突ですが、みなさんは聞き上手ですか?

具体的にしっかりと話を聞いていますか。

もちろん聞いていると思いますが、
それだけでしょうか?

しっかり聞いているという態度をとっていますか?

もし、自分が話しているとき
相手が聞いている雰囲気じゃなかったら
話しづらいですよね。

なので、聞くと同時にやってほしいこと
があります。

それは、うなずきです。

これだけでも効果は大分あります。

やはり人間は視覚から情報をほとんど
取っています。

なので、しっかり相手の視覚にアピール
することで聞いているという
情報を与えられます。

あまり聞こえてない場合でも
聞いているとアピールできたら
相手はホッとします。

そうすることで、
相手は色々なことを話してくれます。

話してくれれば相手の情報を取り、
ネタにすることが出来ますよね。

自分から話すことがなかったり
した場合にはこの方法を使うと
スムーズに情報収集することが出来ます。

まず、話すことが苦手な方は
聞き手に一度重点を置いたら
いかがでしょうか?