声優、社長、歌手。Twitterでトラブル続出
鳩山由紀夫や孫正義など、数多くの有名人が参加しているTwitter。しかし有名人と一般ユーザーが気軽..........≪続きを読む≫
[アメーバニュース]
かなり、ご無沙汰な記事更新です。(;・∀・)
自分が会社の経理部門に勤務しているので、会社の決算期(3月末・9月末)は、決算処理や報告書類の作成等で、なかなかブログを更新できない状況です。その間は「Amebaなう」でのつぶやきまとめ・・・・と思っていましたが、それもなかなか時間が取れません・・・。(_ _;)... ウゥ
なかなか、定期的には更新できませんので、最初から「気まぐれ」ですので、ごめんなさい。ぺこ <(_ _)>
さて、数ヶ月ぶりの記事更新ですが、Twitter絡みの「アメーバニュース」の記事に関連した話題です。
Twitterは、もう説明も要らないぐらい有名になった、ここの「Amebaなう」のライバル的・・・・といっても、あっちは「全世界規模」のミニブログサービスなんですけど、日本語版サービスが始まって半年後の一昨年ぐらいから、急速に「知名度」が急上昇して、今では著名人といわれる人達の、普段のつぶやきを簡単に見る事が出来るようになりました。
ただ、Twitterが知名度が上がって行く度に、いろんな「トラブル」が発生するのも「付き物」です。一応、著名人の「つぶやき」に関しては、Followした人にしか見えないようになっていると思われている方が多いとは思いますが、実は、つぶやきを「非公開」に設定しない限りは、誰でも見る事ができます。
そのため、自分の発言に対して自分からはFollowしていない、全く接点のない人から、@発言やRT発言で返事を貰う事があります。とかく、「著名人」であれば、「一言」発しただけでもFollowした、しないに関わらず、沢山の人達から注目を受けている事になります。
ただ、「著名人」と言えど、単なる「1人の人間」ですので、普段のつぶやきのクセから、たまには「愚痴」とか「批判」とかを発する場合があります。その意見に対して、反感を覚えて、反論なり誹謗中傷めいた返事が来る場合もあります。それに対して当人が無視すれば、それで解決するのですが、それに対して著名人支持者と反論当事者のバトルに発展するケースが、最近殊に多いです。
Twitterで「著名人」をFollowすれば、その人との距離が大分「近くなった」感じを受けますが、それはFollowした人が勝手に思っている「妄想」で、その著名人は、Followerになっている人々の詳細までは知りません。それに、日常の業務の合間の空いた時間に、自分の事を中心にしかつぶやきませんので、「有名人」との交流は、@発言やRT発言で、例え相手から返事が貰えたとしても、それは「常時」ではありません。
別に、有名人をFollowするなとは言いませんが、必要以上に「執拗」に絡む事は慎んだ方がいいと思います。発言記録は残っていますので、内容が「誹謗中傷」に渡ると、場合によっては「名誉毀損」で告訴される場合もあります。これは、一般でもあるケースですが、相手が著名人ともなると、裁判費用はおろか賠償額が恐ろしいことになる可能性もあります。
Twitterで「著名人」をFollowする場合は、その人の「情報収集」という感覚で接した方が無難です。たまに発言に対して返事したいのなら、好意的な内容で返した方がいいです。その返事に対する「お返し」があれば、最高ですけど、例えそれがなかったとしても、自分が伝えた想いは、十分伝わっていると思います。
逆に、好意的と思われた著名人のつぶやきが、自分の思っていた想像と違った場合もあるかと思います。そこで「裏切られた」感覚を持つ事は別に不思議ではないと思います・・・が、それは、あなたの「勝手な妄想」に過ぎません。自分か勝手に好意を抱いて、相手も自分と「同じ感覚」なんだろう?と思い込んでいるだけですが、当の相手は、自分の事なんて知るはずがありませんし、自分の事を何時も想っている訳はないのですから・・・。
ふとした発言から「イメージ」が変わって「嫌悪感」が生まれるのはよくある事ですが、その著名人に対する自分勝手な不満をぶつけて「揉め事」を起こすよりも、そのFollowを外した方が幾らかマシです。できれば、極力関わらない方向に持っていった方が楽だと思います。
Twitterは、自分のペースで思い通りに発言できる気軽さがあるのですが、気付かないうちに、相手を傷つける発言をしてしまう場合もあるようです。自分の発言にどうも、責任が持てないと思った場合は、「非公開」にするのもいいと思います。それだけ他からの注目を受けない分、Followされるチャンスは愕然と減りますが、Followerを制限する権限があるので、TLが荒れない分、好き勝手に発言はできますが、自分をFollowしてくれた「限られた人達」の信頼は失わないようにしないといけません。
自分は、気になる著名人をごく数人Followさせて頂いてます。発言に対して公式RTは幾度かさせて頂きましたが、それに対しての返事は戴いた事はありません。また@発言は、殆どした事がありません。自分の場合は、ただの情報収集感覚なので、その情報を提供してくれただけでも「御の字」だと思っています。
Twitterのトラブル話は、既にこのサービス発祥の地、アメリカでもよく話題に上がってきます。アメーバニュースでもよく取り上げられていますけど、著名人のブログやTwitterは、人気度が高ければ高いほど注目を浴びて、トラブルも絶えません。それが、日本でも本格化してきた感じですけど、芸能人ではすでに「ブログ炎上」という例があります。
そこで「著名人」の情報に関する管理能力が問われる場合がありますが、大体の場合は、例え「揉め事」が発生しても冷静な対応で終始する場合があります。ただ、当事者そっちのけで、「アンチ」と言われる人間と「支持者」間との揉め事の場合は、対応しようがありません。この場合は利用者同士で「収拾」をつけなくてはなりませんが・・・。
最近、ブックマークの話題で、2chのまとめブログ等で、Twitter「怖い」という話題を多く見かけます。それは「完全な匿名掲示板」と「匿名」ではあるけど、ある程度「個人」を認識できるツールの違いですが、Twitterの方がアカウント名を掲示している以上は、発言主が特定されます。それだけ「発言主」に責任がありますので、迂闊にふざけた事は言えません。とはいえ、2chも規制は、かなり厳しくなってきているようですけど・・・・。
本当は「Amebaなう」で、こんな話題ができればいいんですけど、是非「中の人」が頑張って「なう」を普及させて下さい。もうすぐ1年になるのですから・・・・。(;・∀・)