泣ける映画…絶唱… | 分倍河原のレイコです

分倍河原のレイコです

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身近に起きたことを日々綴っております

たまに
笑える話もありますので
よろしかったら御立ちより下さいませね(^-^)/

この映画も泣けました

昭和17年…

封建制が根強く残る農村の

大地主の息子順吉さん

(三浦友和さん)

と山番の娘の小雪さん

(山口百恵さん)の物語です


相思相愛ではあるものの

身分違いの壁に阻まれ

2人は駆け落ちします

生活は貧しかったけれど

幸せでした

しかしそんな生活も束の間

順吉さんに召集令状が届き

戦地へ行くことになりました

2人はどこにいても

同じ時刻に

小雪さんが好きな木挽き歌を

歌うことを約束しました


順吉さんが戦地に行った後

小雪さんの生活は苦しくなり

やがて結核に置かされてしまいます

順吉さんは

無事に帰ってくるんですが

その時の小雪さんは…

座布団に寄りかかった

白無垢姿の小雪さんの場面が

有名な映画ですが

その意味を知った時に

号泣してしまいました


山口百恵さんの前には

浅丘ルリ子さんと

和泉雅子さんが小雪役を

演じてました