この停留精巣シリーズを書き切りたい気持ちと、成長記録やらが書けてない!!って気持ちと、書きたい事が沢山あるのに時間がないっていう…ブログが全然進みません
↓前回の続きです。
1週間後に経過観察の為、病院に行って診て貰うと…睾丸の傷からの出血で引っかかりました
次男がテープを力付くで剥がしたり、引っ掻いたりで前日に出血したんです
で、このままだと菌が入ったりするのでとの事で感染予防の薬を出して頂き、オムツ替えをする度に塗って下さいと。
そしてまた1週間後に来て下さいとの事でその日は帰りました。
テープは掻いてしまうので、もう貼らずにいきましょうとの事だったので貼らず、薬を塗る日々が続きましたが、その1週間後の再診では無事にOKが出ました
こういうパターンは良くあるそうで、蒸れやすい場所だから仕方ないとの事でした。
そしてこの時、左右の睾丸のある位置の高さがそれぞれ違ったのですが、それも気にしなくていいと。
袋に入っているなら大丈夫だそうです。
この後、また1ヶ月後に経過観察。
また今月に行く事になっています。
手術が無事に終わったからといって、これでもう大丈夫というわけではありませんが、とりあえず一段落という感じです。
この先、もしかしたら萎縮してしまって取り出さなきゃいけない事になるかもしれないという不安はありますが、それはもう仕方ない事だと気長に付き合っていこうと思います。
病気が見つかった時も、手術が決まった時も、正直"どうして"と思いました。
何か妊娠中に悪い事をしたのかとか、アレがダメだったんじゃないか、コレがダメだったんじゃないかとか、やっぱりそういう風にも思いました。
今でも少し、そういう事を考える時があります。
が、そんな事を言っていても元には戻らないし、どうにもならないのも分かっているので切り替えていこうと思います。
そして将来的にやはり"不妊"の可能性があるので、次男が大きくなったらこの病気の話をして、結婚を考えるようになったのなら一応きちんと検査を受けるように伝えようと思います。
そんな感じで、とりあえずは終わりです。
また経過観察が進むにつれて、その時に書いていこうと思います