初めましてすぎ仔と申します
現在妊娠7か月の専業主婦です。
趣味でゲーム実況とかしています。
お腹の子がポコポコ動いて
嬉しさを噛みしめている今日この頃ですが
子供が無事生まれても、育ちの悪い私が、ちゃんと子供を育てていけるのだろうかっていう不安も最近あります
なんせ、旦那のご実家に行ったとき、靴って揃えながら脱ぐべきか、
脱いだあと揃えるべきなのかっていうのが分からなくて、玄関先でパニックになったことありますから
(笑)
そんなときにYouTubeで中田敦彦さんがこんな本を紹介していました。
「育ちのいい人だけが知っていること」著諏内えみ
何これ見たい
(笑)
早速YouTube大学の動画クリックしちゃいました
育ちのいいっていうのは、家柄のいい所出身だとか
大企業の御曹司だったとしても、
振る舞いや言葉遣いがしっかりしていないと
育ちが悪いって思われちゃうんですね。
逆に貧乏だったり、一般の家出身でも、
紳士淑女の振る舞いが出来れば育ちがいいと思われる。
つまり育ちがいいって後天的に作れるものなんですね
(可愛いは作れる的な？
ｗ)
でも私思いました、、、
出たよマナー本って
どうせ茶道とかお花生けるのとか着物の着方とか
なんかそいう言う系の奴なんでしょって
(育ちがいい家出身ではないので、偏見が凄いｗ)
私そいういうからかけ離れた人種だからなぁって
けど中田敦彦さん（以下ファンなのであっちゃんと呼ばせていただきます）が、育ちの良さで大切な事一つ目で言ったのが
微笑みと姿勢
ファ
( ﾟДﾟ)
顔っすか
まず微笑みって言われても良く分からないですよね
微笑みというのは無表情と笑顔の間の事らしいです。
私の中で紳士って言ったら相棒の杉下右京さんなんですけど（←
人と話すとき真顔っていうより、微笑んでるイメージあります。
犯人を問い詰める時もその顔だからマジ怖いですけどねｗ
けど、この本は日常的なマナー（？）いや、
こうするといいよぐらいの今日からでも実践できるような内容が書いてあるみたいです。
他にも育ちのいい人の立ち振る舞いというのは
- 会釈を知らない人に出来る
- 挨拶が立ち止まって出来る
- テーブルの上には手首までしか置かない
- 自分の椅子ではなく他人の椅子まで揃える
そしてありましたよー‼
振る舞いの欄に靴の脱ぎ方が
靴は脱いだ後にしゃがんで揃えるっていうのが正解みたいです(笑)
いや当たり前だろって思った方はいいんですけど、
私にはそいういう最低限のことも、改めて教えてもらえるとありがたいっていうか、わざわざ読むことによってやっと自分の中に落とし込めるんですよね。
本には振る舞いだけじゃなくて、
話し方っていうのもあって、その中でも「お」を付けるべき言葉っていうのがあって、
それが、
お箸、お風呂、お料理、お化粧だそうです。
私料理教室に通ってるんです✖
私お料理教室に通っているんです〇
なんか「お」を付けるだけで、私の読み方が「わたし」から「わたくし」になった気がするのは私だけでしょうか？(笑)
他にも基本的な料理の者には「お」を付けるといいそうです、
具体的に言うと、お砂糖、お醤油、お塩、お米、お味噌、おうどん、お蕎麦などなど、、、、
あら、上品ｗ
私決して育ちが良くないのですが、母親にずっと「トイレとは言っちゃダメ、お手洗いと言いなさい」と言われて育ってきたんで、
たまに仕事でも「ちょっとトイレ行ってきまーす」って人を見ると私の方が上品だなとか優越感に浸ることあります。
本当にちょっとの事なんですけどねｗ
そういうとこにたぶん育ちの良さっていうか品が出るんでしょうね
ｗ
今上に書いたこと以外にもYouTube大学では、紹介されていましたので良ければリンクを張っておきます
私も子供の為に今から読んで、育ちを上げとこうと思います(笑)
この本のほかにもAmazonで検索したら、マナー的な品格的な本が出てたので気になった方はしたリンクからどうぞ
以上すぎ仔でした(^^♪
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