ひとつの夏の思い出

福岡組の帰省は、我が家の非日常

計画ばっちりで帰ってくる

たった３泊

我が家に泊まったのは２泊だけ

最後の一泊は西米良だった

それも、西米良に行くのに言うことにゃ、「小林の鯉が食いたい！」

はぁ～？西米良に行くのに何で小林じゃぁ！

鯉が食いたい、鯉が食いたい！

そして、小林から須木経由の尾根道を西米良まで行こう！・・と

レクサスとノートを連ねての６人のドライブとは相成る

３時ごろまでには西米良のステラスポーツに着きたいので小林から知る人ぞ知る尾根道を行くにはナビが対応してくれない。

人吉回りの道を選んだわけだ。

高速を使わずループ橋を通る。

後続車ノート君は私が運転したが、天空の路のように高みを通るこの道には興奮を覚えた。

下界をみはるかす天空の路。

人吉までだいたい一時間、人吉から西米良まで一時間

案外簡単に目的地西米良に行くことができた。

途中、コンビニに寄ったくらいのことだ。

福岡組が予約を取って

西米良にできたグランピング施設コテージ２戸

グランピングというのは、ホテルとキャンプの中間くらいのもので、我々はコテージだったがほかには蒙古のテントのように丸いテントがほかに１０張りくらいはあってどれも満員盛況だった。

ほかの人たちとの接触はなく家族だけで楽しめるようになっている。

夕食のメニューは焼肉

煙の出ない焼肉機が２台あり存分に焼けてくる。

すごい食材でいたって満足だった。

そこで一つ安く泊まれる技がある。

コロナのワクチンの３回目の証明書がると大幅な割引があること。

みんなそれを受けて格安料金になった。

そのほかにも忘れたが割引があった。

クーポンの金券をいやというほどもらったのでほとんどお土産品を買った。

そういえば、今月末までのクーポンがあったなぁ！使わなきゃ！

最後に持って行った花火で遊んだ。

ねずみ花火がずいぶん進化していて長く楽しめるようになっている。

６人がみんな子供になった夜だった。

こんな楽しみが～１００年続きますように～