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 日刊『中・高校教師用ニュースマガジン』(中高MM)☆第2312号☆
                 2009年9月21日:月曜日発行
  編集・発行 梶原末廣     sukaji@po.synapse.ne.jp
  http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/sukaji/index.html
http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/kyoushi/index.html
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■「目線を変えて見えた世界」(66)野元尚巳(鹿児島)
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【連載】

■「目線を変えて見えた世界」(66)

                  野元尚巳(鹿児島)
                  nomoto@k-kayaks.com


◆道具と使い方


道具は使い方や使う人により色々と変化する。
ナイフもその一つだろう。
アウトドアを行っているとナイフは必ず必要な道具だ。
私も様々なナイフを所有し、それぞれの使用する状況により使い分けている。

通常のキャンプツーリングではスイスのビクトリノックス製の様々な用具が
ついたアーミーナイフを使う。それらも重量をそれほど気にしない場合は大
型のもの。

ザックを担いで野山を歩く場合は少しでも軽くしたいので小型のものを使う。
シーカヤックの場合は料理用に包丁と使い慣れた細長いナイフを使用する。
シーカヤックを漕ぐ場合は緊急時に体に絡まったロープなどを切るために刃
先のつぶした両刃のシースナイフ(鞘に入れるタイプ)をライフジャケット
に取り付けている。

これは自分に向けて使用するので、体を刺さないような構造になっているの
だ。だが世の中は犯罪にナイフを使用する輩もいる。そのためそれらの事件
が起こると規制が始まる。なんかなぁ・・・
じゃあ、家庭にある包丁はどうなる。鉈は? 鎌は??


道具自体が悪いわけではない。使う人が悪いのだ。
それにいくら規制しても悪用する奴はいくらでも使う。
やはり根本的な教育だろうな。


この場合の教育は学校だけではない。親やオトナがやるべき教育だ。刃物の
使い方は教えるべきだ。時には指を切り痛い思いをするだろう。でもそれが
広い意味での教育だと思う。自分の指についた古い傷跡を見ているとそれら
のおかげで自分の強い部分を思う。

生き抜くためには痛い思いや苦しい思いは経験しないとね。


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かごしまカヤックス
野元尚巳
〒891-1104
鹿児島市油須木町888
TEL&FAX 099-298-4259
携帯090-4583-6920
E-mail nomoto@k-kayaks.com
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===編集日記=== 
 皆様に支えられて「日刊・中高MM」第2312号の発行です。

 野元尚巳さんの「道具と使い方」は生き方の確信をつく基本的な考え方ですね。
 怪我を恐れるな・失敗は成功のもと・
 責任回避とか・面倒くさいなど
 子どもの時間、子どもが子どもとして過ごす期間が年々少なくなっている。
 この話題は少し時間をください。
 
 現在、「甑海峡横断ツアー」中の野元尚巳さんです。
 
 <甑島海峡横断だぜぃ!>
http://www.k-kayaks.com/schedule/kayak-tour/kosiki/kosikijimaX.htm

 連休に入って原稿が書けない、入稿がない。遅延気味で編集発行です。

 
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                  皆様のご意見・ご感想お待ちしています。
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                  梶原末廣【インターネット編集長】
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