世界中の名だたるコーヒー系インフルエンサーが使用している、家庭用コーヒーグラインダーの王様ことNiche Zero

 

 

2017年にイギリスのNiche Coffeeさんが販売し、家庭用コーヒーグラインダーに『ゼロリテンション&シングルドース』という革命を起こしたこのNiche Zeroは、販売開始から6年が経過した現在でも、依然としてこのクラス最高のホームコーヒーグラインダーとして君臨し続けています。

 

日本でも2020年に初期型のNiche Zeroを日本仕様にしたものが一時期販売されていたのですが、世界中で人気が爆発した結果、Niche Zeroの生産が追い付かず慢性的な供給不足(アメリカAmazonでは定価の2倍で販売された事例も発生)となり、日本への割り当てどころではなくなったようで、現在日本では販売されていません。

 

因みにお値段は£538.80・・今日現在(2023.7.5)の為替レート(£1=¥183.55)で¥98,896です。

 

 

そんな世界中のホームバリスタ憧れのNiche Zeroを、

 

 

Niche Coffeeさんからプレゼントして頂きました!

 

 

Niche COffeeさんと奇跡のコラボレーション!日本人でコラボしてもらった人は多分居ないと思います。

 

外人さんでもそれなりのインフルエンサーじゃないと、Niche Coffeeさんとのコラボは無理。

 

本来なら私レベルでは相手にされない・・と言うか、そもそもNiche Coffeeさんはコーヒー人口の少ない日本をマーケットとは見ていないので、日本人とコラボする事自体に意味が無いのですが、Micky師匠がNiche Coffeeさんに私を推薦してくれたのと、私のフォロワーさんの93.6%が世界中の外人さんという事で、奇跡のコラボレーション成立となりました。

 

 

プレゼントして頂いたのはNiche Zero Black Bタイププラグ110V / 60Hz.EUのアメリカ仕様です。

 

因みにアメリカ仕様は60Hzと表記されていますが、Niche Coffeeさん曰く「部品は50-60Hzと同じだから、50Hzでも問題無い」そうです。

 

 

Niche Zeroの詳しい解説等は既にネット上に溢れているので、このブログでは止めておきます。

 

後で検索してみてください。

 

 

エスプレッソの極細挽きからフレンチプレスの粗挽きまで、オールラウンドでバリスタ品質を約束してくれます。

 

一部のレビューで「粗挽きの調整幅が狭い」という指摘がありますが、実は目盛の上限の50を超えて調整する事が可能だったりします。

 

Niche Coffeeさん曰く「目盛りは無いけどそのまま回して良いよ。」との事でした。

 

 

オーク材のアクセントが高級感を醸し出しています。

 

モダンなデザインでとても美しいグラインダーなので、ただ見ているだけでも満足。

 

 

初めての電動グラインダーがNiche Zeroという幸せ。

 

来週から本格的に使ってみようと思います。

 

Niche Coffee

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