またまたいつかの瞑想時流れ星

 

真っ暗な宇宙空間に

 

どでかい龍がびっくり

 

とにかく大きく、色は蚊取り線香色ニヤリ

 

いや、もっと濃かったなぁ。

 

雄大でゆっくりと体をくねらせて

 

宇宙空間を泳いでいる。

 

立派な角に鋭い眼キラキラ威厳と重厚感キラキラ

 

 

 

私、並走する走る人走る人走る人

 

泳ぐ?・・・かあせる

 

顔の辺りをうろついて

 

「カッコイイねおねがい」と話しかける。

 

龍はギロッと私を見て

 

 

・・無視笑い泣き

 

 

(ハハ―んビックリマークOKグッド!

 

慣れてる慣れてるこの流れニヤリ

 

今度は胴体をぐるっと回って

 

見てみる目

 

(回ってみるの好きよな~キョロキョロ

 

ここからが思考の不思議ひらめき電球

 

 

私の認識では

 

この濃い蚊取り線香龍は

 

老龍。

 

体に傷はないけど

 

痛みを感じる。

 

肌感を鮮明に覚えてる。

 

寿命なのかな?

 

「どこか痛むところないはてなマーク

 

と聞いてみた。

 

するとまたじーった私を見つめ

 

 

 

・・・「無い。」

 

 

ガーン

 

な、無いはてなマーク

 

全く皆さんツンデレが過ぎやしませんこと!?

 

 

でも、痛いはず。

 

痛いはずなのに~あせる

 

とそこにいた私は思っていた。

 

どでかい体をゆっくり泳がせて

 

心が痛いのか、孤独なのか

 

静かにしていたいのか

 

手助けは必要としていない感じ。

 

わかる。わかるよ。

 

文章にうまく表現するのは

 

難しいんだけど

 

わかるんですよ。何かね。

 

(・・ああ私に語彙力をプンプン

 

ハイヤーさんにも老龍にも

 

絶賛「無い。」もしくは「無視。」

 

されていますけども~ショボーン

 

思念で入ってくるものは確かに

 

あるんですね。

 

続く流れ星